モダンアフロポップの抗いがたいエネルギーを捉えた100のマスターデザインプリセット。力強いドラム、タイトなベースライン、メロディアスなキー、リズミカルなシーケンスをコンストラクション・キット形式で収録。
イントロダクション
Afropop は、モダンアフロポップの躍動的なエネルギーを作品にもたらす、鮮やかで生命力あふれる Falcon エクスパンションです。100 のプリセットを収録し、力強いドラム、タイトなベースライン、メロディアスなキーボード、そしてリズミカルなシーケンスまで、このジャンル特有のグルーヴとモダンサウンドを余すことなくパッケージしています。
ドラム、ベース、キー、シーケンスが完璧に噛み合うコンストラクション・キット形式のプリセット群を収録し、完成度の高いトラックをスピーディに構築可能。ラジオヒットを狙うアンセムから、ジャンルを超えた実験的な作品まで、Afropop は心身一体のサウンドパレットを提供します。
INFO ページ
インフォタブは、選択されたプログラムの概要を表示します。プログラムで設定されているマクロコントロールの操作もここでおこないます。また、(i) ボタンのクリックで、カスタムテキストや画像を表示します。このページはFalconとUVI Playerの両方で使用できます。
- 1 AFROPOP ロゴ
ロゴはレベルメーターを兼ねており、演奏に合わせてプログラムの出力レベルに反応する。
- 2 カテゴリーとプリセット
プリセットのカテゴリー(Clubbin)とその下にプリセット名(BR Tides)を表示。
- 3 MACROS — マクロ
4つのノブはプリセットのマクロ1〜4で、ラベルにはマクロ名が表示されるため、プリセットごとに変わる(Space、Excite、Redux、Convolver が多い)。BR Tides では、WT Layers がブラスの下に2つのウェーブテーブルレイヤーを加え、Space がディレイのミックスとリバーブのウェット量、Dark Device がコンボルバーのドライ/ウェットのクロスフェード、Mod FX がコーラスのミックスとフェイザーのデプスを上げる。
マクロは MIDI、OSC、ホストオートメーション、Lua スクリプトから操作可能。
マクロ
FalconのFactory Contentと同様、Afropopのプログラムにもマクロが割り当てられています。それに加え、より扱いやすいようにFalconのスクリプト機能によってデザインされた専用の画面にマクロが紐づけられています。これらのパラメーターは、右クリックで、ホストオートメーションやMIDI CC、OSCに割当てたり、スクリプトを駆使して独自のパネル作成が可能です。
画面上の Script ボタンをクリックすると、表示がスクリプトからノブまたはスイッチが並んだマクロ表示になります。マクロは、演奏時によく使用するパラメーターをまとめたプログラムのフロントパネルとして扱う際に便利です。
マクロに関する詳細はFalconのソフトウェアマニュアルをご覧ください。
プログラム情報
パネル上のScriptボタンでFalconのマクロ表示に切替え、その右上の(i)ボタンで、プログラムに関する情報を表示します。 多くのファクトリープリセットにはプログラムの解説や演奏時のヒントなど(英文)が含まれています。例えば、オルガンの音色で、モジュレーションホイールにレスリースピーカーのロータースピードコントロールが割当てられている場合、ここに記載されます。また、ご自身のメモなどをここに加えることも可能です。
EDIT ページ
マクロ以外のパラメーターの操作やマクロの細かな設定を行う場合、EDIT タブを表示します。Falcon の音色プリセットは固定された階層で構成されます。最上層部はプログラム(Program)で、プログラムは 1 つ以上のレイヤー(Layer)、レイヤーは 1 つ以上のキーグループ(Keygroup)、キーグループは 1 つ以上のオシレーター(Oscillator)で構成されます。オーディオエフェクト、MIDI エフェクト、モジュレーターはどの階層にも加えることができます。
- 1 プログラムエディター
パッチの最上層。音色全体に関するパラメーターを操作。音量、パン、発音数、オクターブやトランスポーズを設定し、音色全体を仕上げるオーディオやMIDIエフェクトもここに追加。
- 2 レイヤーエディター
キーグループをグループ化して編集。プログラムと同じエフェクト/モジュレーションスロットに加え、ベロシティカーブ、ポリモード、ユニゾンなどを設定可能。これらはそのレイヤーに含まれるキーグループにのみ適用される。プログラムに複数のレイヤーがある場合、LAYER(S) ヘッダーの右横に編集対象のレイヤー名が表示され、複数のレイヤーを選択すると共通のパラメーターのみを一括設定でき、この表示はレイヤー名のかわりに MULTIPLE SELECTION になる。
- 3 キーグループエディター
パッチの最下層。オシレーターを保持し、トリガーモードなどオシレーターボイスに関する設定を定義。ここで追加されたエフェクトはボイス毎に動作するため、分離に優れた結果が得られる反面、上位の階層よりCPUを消費する。レイヤーに複数のキーグループがある場合、KEYGROUP(S) ヘッダーの右横に編集対象のキーグループ名が表示され、複数のキーグループを選択すると共通のパラメーターのみを一括設定でき、この表示は MULTIPLE SELECTION になる。
マッピング、オシレーター、モジュレーションの各エディターについては、Falcon のソフトウェアマニュアルの階層とEDITをご参照ください。
プリセット一覧
19のコンストラクション・キット形式のコレクションに整理された100のプリセットを収録。各キットには、シームレスに噛み合うドラム、ベース、キー、シーケンスが含まれ、トラックを素早く構築できます。
01 — Tchoko
6- BS Log Drum
- DR Perc Loops Sliced
- DR Temple
- KEY Bam
- LD Timekeeper
- VOX Singularity
02 — Highlife
7- ARP Nightseeker
- BS Moi
- DR Coeur
- DR Kick
- EP Fleur
- FX WT Riser
- GT Solo
03 — Naija
4- BS Prism
- DR Sur
- GT Sunlit
- LD Tropical
04 — Harlem Bae
5- BS Symmetry
- DR Plate
- DR Rim
- PLK Razon
- PLK Sundance
05 — Pattern
6- BS Log Out
- DR Move It Percs
- DR Solo
- KEY Rounded
- LD Australe
- ORG Stay
06 — Kontrol
5- BS Punch
- DR Focus
- FX Textures
- PD Suive
- PLK Habibi
07 — Diaspora
7- BS Real
- DR Parler
- DR Seraphic
- FX Punctuator
- GT Aye
- GT Maxim
- WND Sante
08 — Red Gyal
5- BS Demain
- DR Tempo
- FX Noise Rise
- GT Arrive
- VOX Chery
09 — Oga
6- BS Squares
- DR Argent
- DR Hat
- FX Riser Lex
- LD Sine Lament
- PLK Permis
10 — Clubbin
7- BR Tides
- BS Active
- DR PercLoops
- DR Touche
- FX Supra
- GT Red
- VOX Chanter
11 — Kitenge
6- BS Jaloux
- DR Chaud
- DR Coucou
- PLK Balance
- PLK Coco
- PLK Dja
12 — ABK
5- BS Alors
- DR Paroles
- KEY Tema
- PD Malice
- PLK Trop Tard
14 — Kolese
6- BS Reese
- DR Encore
- DR Perc Mata
- KEY Rhodium
- PD Warm City
- PLK Admiral
15 — Wahala
4- BS Toca
- DR Marine
- DR Perc Mania
- LD Sails
16 — Vimto
4- BS Shapes
- DR Pearl
- MLT Marimbatic
- PLK Serene
17 — Afropolis
5- BS Baba
- DR Haste
- PD Light Sweep
- PLK Follow
- PN No Doubts
18 — Sakara
4- BS Caravan
- DR Perc Lit
- DR Red
- PLK Sio
19 — Pressure
4- BS Rez
- DR Perc Shades
- DR Shore
- KEY Phantom
20 — Mafana
4- BS VII
- DR Panama
- GT Alamo
- PLK Tight Knock
クレジット・謝辞
サウンドデザイン — Vincenzo Bellanova
GUIとグラフィックス — Anthony Hak
ドキュメント — Nathaniel Reeves · Kai Tomita
開発チーム