ハードヒットなプロダクション・ツールキット
savage-2

Savage 2は、アルペジオ、アトモスフィア、ベース、エフェクト、ハイブリッドアコースティック、パッド、シーケンス、シンセまで、ドラムンベース、ニューロファンク、2ステップ、ハーフタイムベース、ダブステップ、メインルームテクノ向けのハードヒットなエレクトロニックプリセットを109種類収録しています。

savage-2 interface

イントロダクション

好評を博した初代の流れを受け継ぎ、Savage 2はモダンなエレクトロニックミュージック制作のための容赦ないサウンドの武器庫を提供します。UVIの20年以上にわたる歴史を基盤に、アルペジオサウンド、アトモスフィア、ベース、エフェクト、ハイブリッドアコースティック、パッド、シーケンス、シンセの109のプリセットを丹念に作り込みました。緻密にデザインされたこのツールキットは、すべての要素が互いに噛み合い、まとまりのあるパワフルなアレンジを構築できるよう配慮されています。

演奏性と作曲のしやすさを重視したインターフェースには、複数のエンジンパラメーターを同時に動かす充実したマクロコントロールを搭載。パッチを素早くひねり、モーフィングし、ベンドさせて、唯一無二のサウンドに仕上げることができます。さりげない音色の変化から劇的な変貌まで、専用コントロールが創作意欲を途切れさせません。

ドラムンベース、ニューロファンク、2ステップ、ハーフタイムベース、ダブステップ、メインルームテクノにインスパイアされたSavage 2は、モダンなエレクトロニックトラックのための一貫したサウンドパレットをプロデューサーに提供します。サウンドはプロダクション全体で組み合わせることができ、さらにマクロで個性を際立たせることで独自のサウンドキャラクターを生み出せます。

これらのハードヒットなプリセットはFalconに読み込んですぐに演奏できるほか、パッチを分解し、自分だけのデザインへと作り変えることもできます。

Falcon専用

Savage 2は、Falconの持つ高度で先進的なシンセ機能とソフトウェアアーキテクチャーの柔軟性を活かした専用拡張ライブラリーで、直観操作のマクロコントロールによる迷いのない操作、演奏と表現が可能です。

MIDI、OSC、ホストオートメーションやLuaスクリプトを通じてサウンドを操作し、豊富に用意されたFalconのオシレーター、エフェクト、モジュレーターやイベントプロセッサーの駆使による、音色そのものの変容や改造も自由自在です。

Falconの多様性と優れた音質は、このコレクションでも享受できます。さまざまなシンセシスやサウンドデザイン技術、エフェクトやモジュレーターが随所に活用され、それを自分のものにできます。サウンドはすべて迅速にプレビュー、編集、レイヤー、演奏可能で、Falconのセミモジュラーアーキテクチャーと豊富なコンポーネントライブラリーによって、ほぼ無限のバリエーションが発想次第で、いくらでも生み出す事が可能です。

INFO ページ

インフォタブは、選択されたプログラムの概要を表示します。プログラムで設定されているマクロコントロールの操作もここでおこないます。また、(i) ボタンのクリックで、カスタムテキストや画像を表示します。

Savage 2 INFOタブ — Knee Scrape プリセット

マクロ

FalconのFactory Contentと同様、Savage 2のプログラムにもマクロが割り当てられており、各パッチの主要なパラメーターに素早くアクセスできます。それに加え、Falconのスクリプト機能によってデザインされた専用のフロントパネルを備え、4つのノブがマクロ1〜4に紐づけられています。これらのパラメーターは、MIDI、OSC、ホストオートメーション、Luaスクリプトから操作できます。

一部のプリセットでは、Falconのアルペジエーターや、Step Arp、Chorder、Rain Sequencer、MIDI CC LFOなどのイベントスクリプトも使われています。フロントパネルにはこれらのコントロールはなく、設定はFalconのEDITページで行います。

マクロに関する詳細はFalconのソフトウェアマニュアルをご覧ください。

プログラム情報

パネル上のScriptボタンでFalconのマクロ表示に切替え、その右上の(i)ボタンで、プログラムに関する情報を表示します。 多くのファクトリープリセットにはプログラムの解説や演奏時のヒントなど(英文)が含まれています。例えば、オルガンの音色で、モジュレーションホイールにレスリースピーカーのロータースピードコントロールが割当てられている場合、ここに記載されます。また、ご自身のメモなどをここに加えることも可能です。

EDIT ページ

マクロ以外のパラメーターの操作やマクロの細かな設定を行う場合、EDIT タブを表示します。Falcon の音色プリセットは固定された階層で構成されます。最上層部はプログラム(Program)で、プログラムは 1 つ以上のレイヤー(Layer)、レイヤーは 1 つ以上のキーグループ(Keygroup)、キーグループは 1 つ以上のオシレーター(Oscillator)で構成されます。オーディオエフェクト、MIDI エフェクト、モジュレーターはどの階層にも加えることができます。

Falcon EDITタブ — プログラム/レイヤー/キーグループ階層

マッピング、オシレーター、モジュレーションの各エディターについては、Falcon のソフトウェアマニュアルの階層とEDITをご参照ください。

プリセット一覧

8つのカテゴリーに109のプリセットを収録しています。

01 — Arpeggiated

19
  • Atom
  • Chima Motion
  • Clamp
  • Cracker
  • Cruncha
  • Cyber Sid
  • Dank Patter 1K
  • Floor Teeth
  • Hammer Fist
  • Lockjaw Smile
  • Modonix
  • Pandora
  • Paper Cut
  • Simple Head
  • Skynet
  • Stroba
  • Threshold
  • Underworld
  • Wipeout

02 — Atmospheres

15
  • Anomaly
  • Asphyx
  • Asylum
  • Encounter
  • Erebus
  • Frozen
  • Ghost Particle
  • Ion Shute
  • Lost Soul
  • Luminate
  • Oracle
  • Plasma
  • Quanta
  • Shadowfall
  • Simulacrum

03 — Bass

21
  • Agro
  • Brix
  • Broken Diode
  • Buzz Stomp
  • Downfall
  • Hyper
  • Kill Tomorrow
  • Knee Scrape
  • Krypt
  • Lazer Residue
  • Moirai
  • Prometheus
  • Punch Sub
  • Punish
  • Puzzle Vomit
  • Rascal Plastic
  • Screamer
  • Snarl
  • Techa
  • Thermal
  • Tube Squash

04 — Effects

14
  • Armory
  • Bifrost
  • Charge
  • Divergence
  • Ghost Head
  • Jaded
  • Mirror Flair
  • Parasite
  • Portal
  • Pyrophor
  • Take Off
  • Warning Signal
  • Zapper
  • Zipper

05 — Hybrid Acoustic

9
  • Anarch
  • Augmenta
  • Boiling Fragments
  • Elysium
  • Grain Rays
  • Icarus
  • Mysteria
  • Ornamenta 1K
  • Spectre

06 — Pad

10
  • Alpha Cluster
  • Cave Diving
  • Descent
  • Dust Path
  • Explorers
  • Haunting
  • Magnitude
  • Optica
  • Rave Cell
  • Supra Shot

07 — Sequences

10
  • Apex
  • Arrival
  • Boids Droids
  • Colour Slap
  • Dust Groove
  • Emitter
  • River Code
  • Slap Harvest
  • Spring Drops
  • Wires

08 — Synths

11
  • Dendrite
  • Evoke
  • Lazer Dot
  • Morphine
  • Node Sage
  • Paddles
  • Raspify
  • Ruins
  • Spoils
  • Squash
  • Swarm

クレジット・謝辞

サウンドデザイン — Carlo de Gregorio

GUI・グラフィックス — Nathaniel Reeves

ドキュメント — Nathaniel Reeves · Kai Tomita

開発チーム