イベントプロセッサー

発音前のMIDIを加工・生成。スクリプトプロセッサーはLuaで拡張可能。

ARPEGGIATOR

Arpeggiator

アルペジエーター

Arpeggiator(アルペジエーター)は、古典的なシンセサイザーエフェクトで、入力されてくるMIDIノートと演奏をプログラミング可能なパターンに変換して、ダイナミックシーケンスを創り出します。

Falconのアルペジエーターは、ステップごとの長さ、ゲート、ピッチとベロシティ、そして28種類の演奏モードなどを高度な機能を装備します。

PATTERN - パターン

STEPS(ステップ) (1–128) は、アルペジオ演奏のステップ数を設定します。 LENGTH(レングス) (0–110 %) は、ステップ分解能に従った演奏ノートの長さ=ゲート値を設定(パーセンテージ)します。短く設定した場合は、スタッカート演奏し、100% = ステップ分解能値に設定した場合、音色のリリースや発音モードによっては次にステップとオーバーラップした演奏になります。

STRIKES(ストライク) (1–4) は、同じノートを繰り返す回数を設定します。例えば、2に設定した場合、同じノートを2回ずつ繰り返すアルペジオ演奏をします。

RESOLUTION(レゾリューション) は、ステップの分解能を小節または音符単位で設定をします。最大で32小節、最小で64分音符の細かさまで設定できます。この設定とDAWのテンポ設定、そして Length設定によって、演奏ステップ長さが決定づけられます。 HOLD(ホールド) は、ノートトリガーのラッチモードを設定します。 オンにすると、アルペジオ演奏はスイッチオフをするまで持続します。

EXPRESSION - エクスプレッション

OCTAVE(オクターブ) (−6 to 6) は、ノートのアルペジオシーケンスのオクターブシフトを設定します。

GROOVE(グルーブ) (0–100 %) は、アルペジオ演奏にスウィングを適用します。

ARP/VEL BLEND(アルペジオ/ベロシティブレンド) (0–100 %) は、アルペジエーターのベロシティ設定と実際のノートオンベロシティとの適用比率を設定します。0%に設定した場合、アルペジエーターのステップベロシティ設定が適用されます。100%に設定した場合、 アルペジエーターのベロシティ設定は無効となり、ノートオンベロシティが演奏に採用されます。

Arpeggiator

MODE - モード

ARP(アルペジオ) は、アルペジオ演奏パターン:上昇、下降、上下、ジグザグ、スパイラルなどを設定します。

TRIGGER(トリガー) は、アルペジオ演奏を始動するトリガー設定をします:

  • NOTE(ノート): ノート入力が検知されると演奏が最初のステップから開始されます。

  • LEGATO(レガート) :アルペジオ演奏中にノートを追加した場合、 ステップポジションを維持してシーケンス再生をします。

  • SONG POSITION(ソングポジション) :アルペジオはホストのソングポジションに従って動作し続け、ノート入力をした際はその時点のステップから演奏されます。

OCTAVE(オクターブ) は、ノートリピートのオクターブシフトに対する挙動を決定します:

  • REPEAT PATTERN(リピートパターン) は、ノートがオクターブ内で個別に繰り返します。

  • REPEAT KEYS(リピートキー) は、すべてのオクターブ内のノートを合計してパターンを繰り返します。

MODIFIERS - モディファイア

NOTE REPEAT(ノートリピート、BOTTOM/ボトム と TOP/トップ) ボタンは、パターン演奏がトップノートとボトムノートに達した際にそのノートを繰り返すかどうかを決定します。

MIDI CC は、アルペジエーターのMIDI CCレイヤーが送信するコントローラー番号 (0–127) を設定します。Off設定で、MIDI CC出力を無効にします。

RECORD - レコード

RECORD(レコード) ボタンのクリックで、ノート入力(ノート番号とベロシティ)を使用したパターンのステップレコーディングを開始します。レコーディングにはFalconのバーチャルキーボードまたは外部MIDI機器を使用します。ノート入力ごとにアルペジオステップとして加算され、ボタン下の STEP インジケーターにその数が表示されます。レコーディングを終了するには、再度RECORDボタンをクリックします。終了をするとそれまで入力したステップ数が STEPS 設定に反映します。

SKIP(スキップ) ボタンは、ステップをミュートして次のステップを記録する際に使用します。

STEP GRID - ステップグリッド

STEP GRID(ステップグリッド)

ステップの出力値のバーグラフで表示をします。FALCONのアルペジエーターには、 VELOCITY(ノートベロシティ) と PITCH(ピッチオフセット) 、そして MIDI CC の3つのレイヤーが存在します。MIDI CCは追加のコントロール信号として送信することができます。ベロシティとMIDI CCレイヤーは、上端にいくに従って高い設定値をあらわします。ピッチレイヤーはセンター=0で、上がプラスオフセット、下がマイナスオフセットの両極設定と表示になります。

各レイヤーはステップごとに1つのパラメーターを保持するため、シーケンスを値単位でオートメーションできます。 VELOCITY(ノートベロシティ) (0–100 %) は、そのステップを演奏する強さを設定し、1から127のMIDIベロシティに変換されたうえで ARP/VEL BLEND(アルペジオ/ベロシティブレンド) によって入力ノートのベロシティとブレンドされます。 PITCH(ピッチオフセット) と MIDI CC は、以下に説明するステップごとの値を保持します。

設定は、画面上のマウスクリックまたはドラッグ、あるいは画面上端の数値入力でおこないます。

ステップグリッドでは以下の操作が可能です:

  • 右クリックでメニューからVELOCITY、PITCH、MIDI CCのレイヤー切り替えができます。

  • クリック&横方向のドラッグで、ステップ値を連続して設定(描くこと)ができます。

  • Alt/Optionキーを押しながらの横方向のドラッグで、ステップ値をゼロに設定できます。

  • ステップ上でのスクロール操作で、ステップ値を微調整できます。

  • Shiftキーを押しながらの横方向のドラッグで、ステップごとの長さ(ゲート)を設定できます。

  • ダブルクリックで、ステップ値の数値入力が可能になります。

STEP VALUE(ステップ値)

ステップの出力値を数値で表示します。マウスクリックで数値入力できます。

Shiftキーを押しながらのドラッグで設定されるステップの長さが STEP SIZE(ステップサイズ) (0–100 %) パラメーターで、グリッド上でそのステップが占める区間に対する割合をあらわします。この値はグローバルの LENGTH(レングス) 設定を置き換えるのではなく乗算するため、50 %に設定したステップは LENGTH だけで決まる長さの半分の時間だけ発音します。ステップがマージされている場合、ノートの長さはマージされた区間全体を基準に決定されます。

STEP STATE(ステップステート)

ステップグリッド下のチェックボックスは、グリッドのオン・オフ(ミュート)を設定します。

Shiftキーを押したままのクリックで、前ステップとマージし、特定箇所のステップを長くすることができます。この設定されたグリッドは、ステートスイッチが赤色に点灯します。

Alt/Optionキーを押したままのクリックで、次のステップとタイで結び、スラー効果を得ることができます。両ステップはそれぞれの設定値を保持したまま、後ろのステップがレガート演奏されます。この設定されたグリッドは、ステートスイッチが青色に点灯します。

STEP STATE(ステップステート) は、4つの値を持つパラメーターです。Offは、そのステップを発音させず、シーケンスはそのまま次のステップへ進みます。Onは、ノートを発音します。Mergedは、自身のノートを発音せず、そのステップの時間を直前のノートに与えます。Tiedは、ノートを発音し、次のステップが始まってからそのノートをリリースします。これがレガートの重なりを生み出します。

PITCH OFFSET(ピッチオフセット)

ピッチレイヤーの場合、±48半音の範囲で、入力ノートに対するオフセット値を設定します。

MIDI CC

MIDI CCレイヤーの場合、MIDI CC値=0~127を設定します。

ステートがOff以外のステップは、マージされたステップも含め、シーケンスがそのステップに達した時点でその値を送信します。ただし MIDI CC セレクターがOffに設定されている場合は送信されません。

MIDI OUT

MIDI Out

MIDI アウト

MIDI CHANNEL は、出力信号のMIDIチャンネルを設定します。 AS IS は入力されたイベントのチャンネルをそのまま維持します。 1 から 16 の任意チャンネルを指定することもできます。

パッチの任意箇所で、Falconから直接外部のソフトウェア/ハードウェアを制御します。

MIDI PLAYER

MIDI Player

MIDI プレイヤー

MIDI Player(MIDIプレーヤー)は、スタンダードMIDI形式のファイル(SMF)を再生するモジュールです。MIDIプレーヤーはFalconのテンポと同期し、短いループフレーズから一般的なマルチチャンネルのシーケンス再生することができます。

BROWSE(ブラウズ) は、システムのファイル選択画面を開いて、スタンダードMIDIファイル(SMF)の読み込みをするためのボタンです。”.mid”ファイルをモジュールにドラッグ&ドロップして読み込むこともできます。

SEQUENCE NAME(シーケンスネーム) は、読み込まれたSMF のファイル名がこの箇所に表示されます。

BASE NOTE(ベースノート) (0–127) は、MIDIシーケンスのノートトリガーをするノートを設定します。ノートを押さえている間、再生がおこなわれます。

TRANSPOSE(トランスポーズ) は、BASE NOTE設定に従ったトランスポーズ再生をオンにします。オフにした場合、BASE NOTEのみがシーケンスのトリガー再生に使用されます。

BYPASS(バイパス) スイッチは、ボタン上の数値に従ったMIDI チャンネルのバイパス(ミュート)をおこないます。MIDIプレーヤーは、MIDIファイルに含まれている16チャンネルすべての再生をおこないます。不要なチャンネルをオンにして、そのチャンネルの再生をミュートにします。

LOOP(ループ) は、MIDIファイルのループ再生を設定します。

AUTOPLAY(オートプレイ) は、FALCONの再生設定と同期して再生をします。

MICRO TUNER

Micro Tuner

マイクロチューナー

Micro Tuner(マイクロチューナー)は、 通常の12音平均律から様々な特別チューニングに変換するプロセッサーです。この機能は、民族楽器の音源をその楽器に適したチューニングで演奏する際に使用します。

NOTE GRID(ノートグリッド) 表示は、オクターブ(縦軸)とノートナンバー(横軸)のマトリックス画面で、各ノートのチューニングを数値で表示します。通常の平均律では、整数:C-2 = 0.00、C#-2 = 1.00、D-2 = 2.00のように1.00=半音で設定されています。この画面では表示のみをおこないます。プリセット以外のチューニングを設定するには、Scala形式のスケールファイルを読み込みます。

Micro Tunerのプリセットファイルメニューには、以下のスケールファイル読み込みオプションが用意されています:

  • IMPORT SCALA TUNING(インポートスカラチューニング) :”. scl”形式のScalaチューニングファイルの読み込みをおこないます。

  • IMPORT SCALA MAPPING(インポートスカラマッピング) :”. kbm”形式のScalaマッピングファイルの読み込みをおこないます。

  • IMPORT ANAMARK TUNING(インポートアナマークチューニング) :”.tun”形式のAnaMarkチューニングファイルの読み込みをおこないます。

”.scl”、”.kbm”、”.tun”ファイルをモジュールに直接ドラッグ&ドロップして読み込むこともできます。

Scala形式に関する情報とサンプル例ファイルのダウンロードは、 英語のウェブサイトにて公開されています。 http://www.huygens-fokker.org/scala

SCRIPT PROCESSOR

Script Processor

スクリプトプロセッサー

Script Processor(スクリプトプロセッサー)は一般的なイベント処理、あるいは特別な機能を追加する際に使用します。

ファクトリープロセッサーには、様々な MIDIエフェクトがカテゴリー別に用意されています。

さらにスクリプト言語の Lua を使用して、オリジナルプロセッサーの開発と追加も可能です。

このモジュールの上端には、いくつかのコントロールボタンが用意されています。

スタンダードコントロール

ロードスクリプト(フォルダアイコン) スイッチは、システムのファイル選択画面を表示し、UVIスクリプトファイルの読み込みをします。

スクリプト名 は、読込んだスクリプトモジュール名を上端の中央に表示します。

外部エディターで編集(2つの四角形が重なったアイコン) は、スクリプトファイルをテキストエディターで開いて、編集をする際にクリックします。

プロテクト(南京錠アイコン) ボタンは、スクリプトのパスワードロックと解除をおこないます。

スクリプトの再読込(ループアイコン) スイッチは、現在開いているスクリプトモジュールの設定をディスクに保存されている状態に復帰する際に使用します。Alt/Optionキーを押しながらの操作で、 現在のスクリプトパラメーターの状態を保持しながらの再読み込みをおこないます。

スクリプト変更の監視(ディスクアイコン) ボタンは、現在開いているスクリプトファイルに変更が加えられると同時に自動で再読み込みをおこなうかどうかを設定します。この機能はスクリプトモジュールの開発に有用です。テキストエディターで編集または追加した機能をFalcon上ですぐに確認する際に便利です。

コンソール出力の表示(>三アイコン) ボタンは、デバッグメッセージを表示するコンソール画面の表示・非表示をおこないます。

コンソール出力のクリア(禁止アイコン) スイッチは、現在表示されているコンソールメッセージの削除をおこないます。

スクリプト定義コントロール

スクリプトでは、パラメーターを操作するためのコントロール:ノブ、ボタン、メニューなど他のFalconモジュールで確認できるコントロールを定義することができます。

詳しい情報

UVIScriptに関する詳しい情報は、

Lua でのスクリプティング の項目に記載しています。

Analysis(解析)

CHORD RECOGNITION

Chord Recognition

コード検出

CHORD(コード) ディスプレイは、モジュールに同時入力された複数のMIDIノートから検出されたコード名を表示します。

入力された複数のMIDIノートからコード名を検出して表示するモジュールです。

VIRTUAL PITCH

Virtual Pitch

ピッチ検出をリアルタイムでおこなうモジュールです。

VIRTUAL PITCH(バーチャルピッチ) は、押鍵中のノートから最も可能性の高いルート音、つまりバーチャルピッチのスコアが最も高いピッチクラスを表示します。

VIRTUAL PITCH 2(バーチャルピッチ 2) は、2番目に可能性の高いルート音、つまり同じコードに対する次善の解釈を表示します。

クロマチックディプレイ は、クロマチックスケール12音すべてのピッチクラスについてバーチャルピッチの強度を表示します。最も強いものが最大の高さになるようスケーリングされ、一番高いバーがVIRTUAL PITCHに表示されるルート音です。

Effects(エフェクト)

ENSEMBLE

Ensemble

サンプルベースのキーゾーンに作用し、 5つのディチューンボイスを生成してアンサンブル効果を生み出すモジュールです。

PAN SPREAD(パンスプレッド) は、生成されたボイスの広がりを設定します。 広がり感によるアンサンブル効果を決定づけます。

TIME SPREAD(タイムスプレッド) は、生成されたボイスの発音タイミングの間隔を設定します。 発音タイミングのズレによるアンサンブル効果を決定づけます。

MIDI PITCH DELAY

MIDI Pitch Delay

MIDIピッチディレイ

DECAY(ディケイ) は、エフェクト効果のディケイタイム(減衰時間)を設定します。

TARGET PITCH(ターゲットピッチ) は、受信ノートに対するピッチシフト量を設定します。

ピッチの揺れに対応した伝統的なMIDI イベントディレイです。

RAMP TIME(ランプタイム) は、エフェクト効果のランプタイムを設定します。

SPEED(スピード) は、ディレイの速度を設定します。

JITTER(ジッター) (0–100 %) は、リピート間の時間をランダム化します。100 %で、最大 ± SPEED のディレイタイム分ずれます。

MIX(ミックス) は、エフェクト効果のミキシングレベル(ベロシティ)を設定します。

NOTE PAN

Note Pan

ノートパン

MIDIノートに対して、打鍵の度に、ランダムまたは所定のMIDIパン値を適用します。

モード は、MIDIノートごとのパンモードをメニューから選択設定します:

  • FIXED(フィックス) :メニュー上のダイアル設定に従った固定値でパン出力します。

  • ALT(オルタネイト) :打鍵ごとに左右交互にパン出力します。ダイアル設定はその際の深さ(度合い)を設定します。

  • RND(ランダム) :打鍵ごとにランダムにパン出力されます。ダイアル設定はその際の深さ(度合い)を設定します。

リンク(画面右端の鎖アイコン) は、全ノートを一括設定する際に使用します。オンにすると、1つのダイアルやメニュー操作で、全てのノートに適用されます。

SHEPARD

Shepard

シェパード

シェパードトーン(無限音階)効果を生み出すモジュールです。

PARTIALS(パーシャル) は、パーシャル(境界)数を設定します。 STEP(ステップ) は、パーシャル内の分割数を設定します。 SPEED(スピード) は、ピッチ変化の速度を設定します。

DIRECTION(ディレクション) は、ピッチ変化の方向(上昇または下降)とその度合を設定します。

TAPE MOD

Tape Mod

FLUTTER - フラッター

テープモジュレーター

FREQUENCY(フリクェンシー) は、テープの走行むらによるフラッター周波数を設定します。

DEPTH(デプス) は、フラッター効果の深みを調節します。

Tape Mod(テープモジュレーター)は、 ワウフラッターエミューションによるローファイ風味のピッチ変化をもたらすモジュールです。

WOW - ワウ

FREQUENCY(フリクェンシー) は、テープの走行むらによるワウ周波数を設定します。

DEPTH(デプス) は、ワウ効果の深みを調節します。

CC は、ワウ効果をリアルタイム操作するためのMIDI CC(コンティニュアスコントローラー/コントロールチェンジ)を定義します。

TIMBRE SHIFTING

Timbre Shifting

ティンバーシフト

SHIFT(シフト) は、サンプル同士の距離を調節し、響きを決定づけます。

サンプルベースのキーゾーンに作用し、 その近接効果によって、音色の響きに変化を与えるモジュールです。

TREMOLO

Tremolo

FREQ(フリクェンシー) は、トレモロ効果の速度を設定します。

トレモロ

MIDIボリュームに作用してトレモロ効果を生み出すモジュールです。

UNISON

Unison

最大10のディチューンボイスを発生させるユニゾン効果のモジュールです。

NUM VOICES(ナムボイス) は、ユニゾンボイスの数を設定します。 DETUNE(ディチューン) は、ユニゾンボイスのピッチ間隔をセント (cent)単位で設定します。

VIBRATO

Vibrato

ビブラート

FREQ(フリクェンシー) は、ビブラート効果の速度(細かさ)を設定します。 DEPTH(デプス) は、ビブラート効果の深さを設定します。

MIDIピッチに作用してビブラート効果を生み出すエフェクトです。

Harmonization(ハーモナイゼーション)

CHORD BANK

Chord Bank

各MIDIキーにコードを独立して作成・割り当て可能です。

カスタムコードマッピングにより、演奏スタイルやスケール構成に合わせた柔軟な設定を実現します。

用意されていますプリセットを使用する場合、 KEY(キー) と CHORD PRESETS(コードプリセット) で、ルートキーとプリセットを右端上のメニューから選択します。

上キーボード 表示は、MIDIノート入力に反応します。

  • 灰色 表示の鍵盤はノートが入力されている状態を示します。

  • 緑色 表示の鍵盤はコードが設定されている状態を示します。 • 赤色 表示の鍵盤はコード設定モードで選択されている状態を示します。

下キーボード 表示は、MIDIノート入力によってトリガーされたコードに反応します。

  • 灰色 表示の鍵盤はノートが出力されている状態を示します。 • 赤色 表示の鍵盤はコード設定モードで上のキーボードで選択されたノートに対して設定されているコードノートを示します。

キーボード 表示下の矢印ボタン( < と > )で、コードバンクの位置とコード出力のオクターブシフトをおこないます。

プリセット以外に、オリジナルのコードバンクを構築することが可能です。設定方法は次の通りです:

マウスで設定をする場合はまず、 上キーボード 表示で目的の鍵盤をクリックし、赤色表示の状態にします。次に 下キーボード 表示でコードを形成する鍵盤をクリックし、赤色表示の状態にします。

外部のMIDIキーボードで設定をする場合はまず、 MIDI SELECT (MIDIセレクト) ボタンをオンにした状態で、目的のノートを入力しします。次に CHORD LEARN(コードラーン) をオンにして、 コードを入力します。この際、マウス設定時と同様、設定されるノートはキーボード画面で赤色表示されます。

上記の手順を上キーボードのノート1つ1つに対して設定を繰り返して、独自のコードバンクを完成させます。

CHORD GENERATOR

Chord Generator

コードジェネレーター

複雑なコードやアルペジオを瞬時に展開します。7つのカスタマイズ可能なコードを単一キーに割り当てられるほか、 豊富なプリセットやコード進行ライブラリーも用意されています。さらに、ノートごとのステップシーケンサーによりリズミックなバリエーションを加え、無限のハーモニックインスピレーションを得られます。

右端上のメニューから、 プリセット を選択して使用できます。

KEY(キー) は、全体のルートキーを設定し、横の ロックスイッチ (南京錠アイコン)で、プリセット選択に伴うルートキーの変更を防ぎます。

7つの コードスロット はそれぞれ、C〜Bの7つのノートでトリガーをします。クリックまたはMIDIノートの入力で選択したスロットの設定を下のエディターで調整できます。

リンク(鎖アイコン) を有効にすることで、全スロットのパラメーターを一括操作できます。

エディターの上端の行は、選択中のコードスロットの設定です:

コードプリセット で、あらかじめ用意された和音構成を選択できます。プリセットを選択は下の◀︎▶︎スイッチの操作でもおこなえます。 NOTE(ノート) は、コードのルートノートを設定します。

VEL OFFSET(ベロシティオフセット) は、入力されたノートベロシティのオフセットを設定します。

TIME(タイム) は、ノートの発音タイミングのオフセットを調整します。 CURVE(カーブ) は、構成音のタイムオフセット対する適用曲線を調整します。

REPEATER(リピーター) は、ノートリピート機能のオンとバイパスの切り替えをし、 RANDOM(ランダム) はクリックごとに、リピーターパターンのランダム化を適用します。 GATE(ゲート) は、リピーターステップの長さ調節をします。

その下の箇所は構成音の個別設定です:

NOTE(ノート) (−48–48 st) は、コードのルートに対するそのノートのオフセットを半音単位で設定します。

VEL OFFSET(ベロシティオフセット) は、ノートベロシティのオフセットを設定します。

TIME(タイム) は、ノートの発音タイミングを調整します。

REPEATER(リピーター) は、ノートリピート機能のオンとバイパスの切り替えをします。

スピード は、リピーターパターンの再生速度を音価単位で設定します。 ステップ は、それぞれノートベロシティを示し、マウスのクリック&ドラッグで自由にパターンを描くことが可能です。

GATE(ゲート) は、リピーターステップの長さ調節をします。

ワンショット(>||) スイッチは、リピーターのループ再生を停止し、 打鍵に応じて一度だけパターンを演奏します。

CHORDER

Chorder

コーダー

最大6ボイスまでのコードを生成します。 各ノートにはシフト、ボリューム、パンを個別に設定でき、自在なコードボイシングの構築が可能です。

SHIFT(シフト) は、入力ノートに対するトランスポーズ量を半音単位で設定します。最大で±36半音(3オクターブ)のトランスポーズが可能です。設定値を0にすることでそのボイスはオフになります。

VELOCITY(ベロシティ) は、ボイスの強さ(受信したMIDIノートベロシティに対する比率)を調節します。

PRESETS(プリセット) で、予め用意されたプリセットを右端上のメニューから選択します。

CHORDER EXTENDED

Chorder Extended

コーダーエクステンデット

単一ノートから豊かで進化的なコードを構築します。

最大12ノートまでのボイシングが設定可能で、各ノートにはピッチ、ベロシティ、 パンの個別設定が用意されています。

8つのコードスロットをキースイッチで切り替えられるほか、リアルタイムでのコードレコーディングやポリフォニックグライドによる滑らかなコード遷移にも対応しています。多彩なコード進行プリセットを収録し、即座にインスピレーションを得ることができます。

電源ボタン のオンで、コード生成のボイス数(最大12)を設定します。

SHIFT(シフト) は、入力ノートに対するトランスポーズ量を半音単位で設定します。最大で±48半音(4オクターブ)のトランスポーズが可能です。

TUNE(チューン) は、生成されたコードボイスの音程をファインチューニングをします。

VELOCITY(ベロシティ) は、ボイスの強さ(受信したMIDIノートベロシティに対する比率)を調節します。

PAN(パン) は、生成されたコードボイスのステレオポジションを設定します。

CHORD PRESETS(コードプリセット) で、予め用意されたプリセットをメニューから選択します。

SLOT(スロット) で、最大8つまでの設定を保持し、リアルタイム切替えすることが可能です。スロット切替えは、スロットの数字表示をマウスドラッグでおこないます。

SLOT KEY CHANGE(スロットキーチェンジ) は、MIDIノートによるスロット切替えを設定します。メニューで選択したノートがスロット 1の呼び出しをおこないます。このノートから8つのノートが順番にスロット2、3…8までの呼び出しに対応します。

GLIDE(グライド) は、コードチェンジした際のグライド時間を設定します。

RECORD ROOT(レコードルート) メニューで、ルートキーの設定をします。

RECORD(レコード) ボタンのオンで、外部のMIDIキーボードでルートキーの設定が可能になります。

SCALE

Scale

ルート と スケール メニューで、キーとスケールを設定します。

スケール

ノート入力を選択したキーとスケールに従った変換出力をするモジュールです。

クロマチックノート ボタンで、スケールをカスタマイズすることが可能です。オンにしたノートが発音されます。

KEY PRIORITY(キープライオリティ) は、スケールノート以外のノート入力に対する優先順位、上のノート(Up)または下のノート (Down)へのシフトを設定します。

TONAL HARMONIZER

Tonal Harmonizer

トナルハーモナイザー

選択したキーとスケールに従ったハーモニーコードを生成するモジュールです。

電源ボタン のオンで、ハーモナイズ生成のボイス数(最大6)を設定します。

DEGREE(ディグリー) は、入力ノートに対するトランスポーズ量を度数単位で設定します。実際のシフト量は、キーとモード設定に従います。

KEY(キー) で、ハーモナイズコードのルートキーを設定します。

MODE(モード) で、ハーモナイズスケールを設定します。

VOICING(ボイシング) には、ボイス数を含む便利なプリセットが用意されています。

OCTAVE(オクターブ) は、生成されたハーモナイズボイスのオクターブを設定します。

VEL AMOUNT(ベロシティアマウント) は、ボイスの強さ(受信したMIDIノートベロシティに対する比率)を調節します。

PAN(パン) は、生成されたハーモナイズボイスのステレオポジションを設定します。

Performance(パフォーマンス)

CHORD STRUM

Chord Strum

おさえたノートを設定した速度とトリガーノートでかき鳴らす演奏モジュールです。

コードを押さえたまま、トリガーノートの操作で、ストラム演奏をします。

TRIGGER OCTAVE(トリガーオクターブ) で、トリガーノート(C ノート)のオクターブを−2から8の範囲で設定します。デフォルト設定(4)では、C4ノートをトリガーとして使用します。5に設定した場合はC5、0に設定した場合はC0 ノートがトリガーとして割り当てられます。

STRUM SPEED(ストラムスピード) (1–200 ms) は、コードの構成音間の演奏間隔を設定します。

LEGATO

Legato

FADE(フェード) (10–100 ms) は、クロスフェード時間の調節に使用します。 レガート RETRIGGER(リトリガー) は、リトリガーモードのオンまたはオフを設定します。 アタックにクロスフェードをかけて、レガート演奏をより自然にするためモジュールです。

MODWHEEL GLISSANDO

Modwheel Glissando

MIDI CCメッセージを使用して、ハープやギターのグリッサンド効果を生み出すモジュールです。

画面の数字表示のマウスドラッグ、あるいはダブルクリックの数値入力でお好みのコントローラーに変更することが可能です。

ノートをおさえたまま、モジュレーションホイール(デフォルト)または設定されたMIDIコントローラーを動かします。

CONTROLLER(コントローラー) 表示は、グリッサンド演奏をするMIDI CCのコントローラー番号 (0–127) を示します。通常はこのモジュール名の通り、CC 1 = モジュレーションホイールが設定され、ホイール操作でグッリサンドアップまたはダウンをおこないます。

ご利用のコントローラーのMIDI CC設定が不明の場合は、 LEARN (ラーン) ボタンのクリック、そしてご希望のMIDIコントローラーの操作で、学習モードによるインスタント設定が可能です。 CONTROLLER は、次に受信したMIDI CCの番号に設定されます。

演奏方法:

PORTAMENTO

Portamento

ポルタメント

FADE(フェード) (1–500 ms) は、ポルタメント時間の調節に使用します。

MIDIポルタメント効果を生み出すモジュールです。

PORTAMENTO STEPPED

Portamento Stepped

段階的なMIDIポルタメント効果を生み出すモジュールです。

TIME(タイム) (5–1000 ms) は、ポルタメント時間の調節に使用します。

STRUM

Strum

MIDIキーボードのコード演奏をギターのように掻き鳴らした雰囲気に変換するモジュールです。

DIRECTION(ディレクション) は、和音ノートの順番を変更して、ギターのアップストローク(Up)、またはダウンストローク (Down)に変更するための設定です。

LAG(ラグ) は、ノート同士の発音間隔を設定します。

HUMANIZE(ヒューマナイズ) は、ノートの発音タイミングにランダム処理をして意図的に人間味のある演奏にします。

VEL. SENS.(ベロシティ感度) (0–100 %) は、 LAG タイムに対するベロシティの感度を設定します。ベロシティが強いほど、 LAG タイムは短くなります。

STRUM WHEEL

Strum Wheel

MIDIキーボードのコード演奏をMIDI CC 操作によってハープやギターのようなかき鳴らし効果を再現するモジュールです。

NOTELENGTH(ノートレングス) は、かき鳴らした際のノート長を定します。

LAG(ラグ) は、ノート同士の発音間隔を設定します。

MIDI CC で、ストラム演奏(発音)を扱うMIDI CC(コンティニュアスコントローラー/コントロールチェンジ)を定義します。

Physics(フィジックス)

BALLOONS

Balloons

物理学の法則を用いた、風船が空間(部屋)のなかで弾むことをMIDIノートを発生させるパターンジェネレーターです。 打鍵ごとに風船が画面に表示され、それぞれが弾む際に、その際の速度に応じたベロシティでノートが発生します。

打鍵によって発生された風船は、画面中央から画面上の「 X 」に向かって発射されます。「 X 」はマウスドラッグで、その位置を動かすことが可能です。

ACCELERATION(アクセラレーション) は、ベロシティに応じた風船発射の初期速度の度合いを定義します。

JITTER(ジッター) は、風船の揺れを定義します。

ATTRACTION(アトラクション) は、風船同士の吸引力を設定します。

GRAVITY(グラビティ) は、重力を設定します。値を大きくした場合、 風船は画面下端に沈み、横方向の動きのみになります。

BOIDS

Boids

物理学の法則を用いた、群体が画面上の垂直線を通過する際に、MIDIノートを発生させるパターンジェネレーターです。 単音、和音に関わらず、打鍵をすると画面にランダム移動する群体が表示されます。和音で演奏した場合、群体によって発生するノートも和音になります。

発生した軍隊の中で画面上の 垂直線 を通過した物だけが、ノートを発生します。発生するノートは、受信中のノートになります。垂直線は、ドラッグ操作でポジション変更が可能です。

RESTRICT(レストリクト) は、群体の活動範囲を設定します。

Sequencing(シーケンシング)

CARTESIAN SEQUENCER

Cartesian Sequencer

Cartesian Sequencer(デカルトシーケンサー)は、個別のXとY軸の動きと自動ランダム機能を備えたシーケンサーモジュールです。

モード は、シーケンス再生方向をメニューから選択します:

  • FORWARD(フォワード) :左上から右に、そして次の列と順番に再生をします。

  • BACKWARD(バックワード) :右上から左に、そして次の列と順番に再生をします。

  • SPLIT DOUBLE TRIGGER(スプリットダブルトリガー) :XとYの SPEED設定に従って、左上から再生をします。

SCALE(スケール) は、シーケンス再生のスケール(音階)をメニューから選択します。

X SPEED(Xスピード) は、FORWARDまたはBACKWORDモード時のシーケンスの再生速度を定義します。SPLIT DOUBLE TRIGGERモード時では、X軸に対するシーケンス再生速度を定義します。

GATE(ゲート) は、シーケンスノート再生の長さを定義します。

INIT(イニシャライズ) ボタンは、クリックをすることで、グリッド設定を初期化します。

RANDOMIZE ボタンは、ランダム再生を有効にします。

AUTO ボタンは、ランダム再生の自動化を有効にします。

RATE(レート) は、自動ランダム設定の間隔(自動化のタイミング)を定義します。

シーケンスグリッド は、SIZE設定によって、その数が定義されます。グリッドを上下にクリック&ドラッグをすることで、そのグリッドのピッチシフトを定義します。ピッチシフト量に応じて、グリッドが彩られます。

Y SPEED(Yスピード) は、SPLIT DOUBLE TRIGGERモード時のY 軸に対するシーケンス再生速度を定義します。FORWARDおよび、 BACKWORDモード時の場合、この設定は無効です。

SIZE(サイズ) は、シーケンスグリッド数を定義します。例:“4”に設定した場合は、4x4グリッドのシーケンス、“8”に設定した場合は、8x8グリッドのシーケンスになります。

CHIP ARP

Chip Arp

チップアルペジエーター

Chip Arp(チップアルペジエーター)は、 伝統的なビデオゲームで耳にする高速アルペジオを即席生成するのに適したモジュールです。

モード メニューで、アルペジオパターンを選択します。

OCTAVE(オクターブ) は、アルペジオ演奏のオクターブシフト(最大で ±5オクターブ)を定義します。

NOTE REPEAT(ノートリピート) は、ノートの連打数(最大5)を設定します。

GATE(ゲート) は、アルペジオノートの長さを定義します。

LOOP(ループ) ボタンは、アルペジオの繰り返し演奏のオンまたはオフを切替えます。

SPEED(スピード) は、アルペジオの演奏速度を設定します。

DRUM SEQUENCER

Drum Sequencer

ベロシティ、パン、ピッチ、スイウィングおよび外部モジュール設定を装備したグリッドスタイルの8パート/マルチレイヤーのステップシーケンサーです。

8小節分のパターン編集を4ページに分けて扱います。

ページごとに2小節ずつの編集をおこないます:ページ1=小節1と2、ページ2= 小節3と4、ページ3=小節5と6、ページ 4=小節7と8にアクセスします。

ドラムシーケンサー

画面左上の 再生ボタン で、シーケンスの再生と停止をおこないます。

パターンプリセット メニューとナビゲーションボタン( ◁ と ▷ )で、予め用意されているリズムパターンを選ぶことが可能です。

パートコントロール (画面左端)は以下の通りです:

  • パート名 :パート名を表示します。

  • MIDIインジケーター(●) :MIDI入力に反応して点灯します。

  • ミュート(M) :パートミュートボタンです。

  • ソロ(S) :パートソロボタンです。

メニュー には、以下のコマンドが用意されています:

  • CLEAR(クリア) :現在の設定を全消去します。

  • LOAD(ロード) :保存済みのユーザープリセットを開きます。

  • SAVE(セーブ) :現在のシーケンス設定を保存します。

  • SAVE AS(セーブアズ) :現在のシーケンス設定を別名保存します。

  • SAVE ALL AS(セーブオールアズ) :現在の全設定を別名保存します。

  • STATE A/B(ステートA/B) :シーケンス設定状況のA/B切替えをします。

  • COPY A TO B/B TO A(コピーAB/BA) :現在のシーケンス状況を別のステートスロット(AあるいはB)に複製します。

  • COPY SEQUENCE PAGE(コピーシーケンスページ) :現在表示のシーケンスページの設定をクリップボードに一時コピーします。

  • PASTE SEQUENCE PAGE(ペーストシーケンスページ) :クリップボードに一時コピーしたシーケンスページ設定を現在表示のページに貼り付けます。

  • LOCK MIDI MAP(ロックMIDIマッピング) :設定画面の設定値をロックして、プリセットパターン変更時の不要な設定変更を防ぎます。

  • LOCK MUTE AND SOLOS(ロックミュート&ソロ) :パートミュートとソロ設定をロックして、プリセットパターン変更時の不要な設定変更を防ぎます。

  • ズームエディット(Q) :パートを全画面編集モードに切替えます。

  • ナッジ(◁ と ▷) :パートのシーケンス情報を左右に微調整します。

  • ファンクション(▽) :パートのシーケンス編集コマンドアクセスします。

グリッドエディター は、画面の大半を占める領域で、画面のドラッグ、ダブルクリックによる数値入力でシーケンスを設定します。この部分の右クリックのメニューから RESET ALL VALUES(リセットオールバリューズ) を選ぶことで、設定の全クリアが実行できます。また、グリッドエディターの上端には再生ポジションを示す ビートインジケーター が装備されています。

GRID(グリッド) :シーケンスグリッドの細かさを設定します。 EVENT LINK(イベントリンク) :グリッドイベント編集操作時のリンク間隔を設定します。(1Bar = 各小節のグリッドを同時編集します。) SNAP(スナップ) :グリッド吸着機能を有効にします。 SWING(スウィング) :メニューでスウィングの適用間隔を設定し、ノブでスウィング値の調節をします。

PAGE 1-4(ページ 1-4) :シーケンスページの切替をします。 AUTO(オート) :シーケンスページ表示のオートスクロールを有効にします。

SETTINGS(設定画面)

パート名 :パート名のダブルクリックで名称変更が可能です。

⇦ COPY NAME(コピーネーム) :パートノートメニューで選択されたノートあるいは楽器名をパート名として適用します。

リフレッシュ :パートノートメニューの表示を更新します。 パートノートメニュー :パートで演奏をするノートを設定します。Falcon のプリセットで、ノートに楽器名が設定されている場合は、ノートではなくその楽器名が表示されます。

TIME(タイム) :トリガーのオフセット(±200ms)を調節します。 GAIN(ゲイン) :パートゲインを設定します。 PAN(パン) :パートのステレオ定位を設定します。 TUNE(チューン) :パートピッチの調節をおこないます。

シーケンスターゲットノート メニューは、シーケンス再生をMIDIノートで制御をする際に使用します。設定したMIDIノートを受信している間、シーケンス再生がおこなわれます。

SLICE(スライス) ボタンをオンにすることで、シーケンスを小節ごとに再生コントロールすることが可能になります。シーケンスターゲットノートを基準に8つのノートがそれぞれ、シーケンスの小節1〜8に割り当てられます。

グローバルゲイン :全パートのゲインをオフセット設定します。 グローバルパン :全パートのステレオ定位をオフセット設定します。 グローバルチューン :パ全パートのピッチをオフセット調節します。

GENERATE MIDI(ジェネレートMIDI) ボタンは、シーケンスパターンの MIDIファイル書出しをおこないます。

DRAG ‘N DROP(ドラッグ&ドロップ) ボタンは、GENERATE MIDIボタンのクリック後に表示されます。このボタンをドラッグして、DAWのインストゥルメントやMIDIトラック、あるいはデスクトップにドロップをすることで、MIDIファイル化したシーケンスパターンを張付けることが可能です。

EUCLIDEAN DRUM

Euclidean Drum

ユークリッドドラム

ドラム音源に適した8パートのユークリッド型シーケンサーです。

ユークリッド表示により、パートごとのステップ数設定が自由になり、ポリリズムシーケンスの作成などに便利です。

画面右上の 再生ボタン で、シーケンスの再生と停止をおこないます。

ユークリッドシーケンスグリッド

パートが内周から外周の順番で配置された円形グリッドのシーケンス編集画面です。ステップドッド表示は以下の状態を示します:

  • ●:トリガーオン

  • ◯:オフ

  • ◆(中心が白色の菱形):アクセント

PATTERN(パターン)画面

トラックオン(電源ボタン ) :シーケンスパートのオン・オフをします。 HITS(ヒット) :トリガーされるステップ数を設定します。 STEPS(ステップ) :シーケンスパートのステップ数を設定します。 OFFSET(オフセット) :シーケンスステップのオフセットをおこないます。 ACCENT(アクセント) :アクセントステップの間隔を設定します。 ACCENT OFFSET(アクセントオフセット) :アクセントステップのタイミングオフセットを設定をします。

RATIO(レシオ) :シーケンスパートの速度を設定します。設定値はシーケンス全体の再生スピードに対する比率になります。 MIDIノート :シーケンスパートで演奏するノートを設定するメニューです。

VELOCITY(ベロシティ)画面

VELOCITY(ベロシティ) :シーケンスパートのベロシティ値を設定します。 ACCENT VELOCITY(アクセントベロシティ) :アクセントステップのベロシティ値を設定をします。

RESOLUTION(レゾリューション) :シーケンス全体の速度を設定します。 ACTION(アクション) :現在表示のシーケンスパターンスロットの状態 (設定)をコピーし、他のスロットにコピーをするためのメニューです。 SNAP(スナップ) :グリッド吸着機能を有効にします。 PATTERN 1-8(パターン 1-8) :シーケンスパターンスロットの切替をします。 PRESET(プリセット) :現在選択されているパターンに対して適用するプリセットをメニューから選びます。

GENERATE MIDI(ジェネレートMIDI) ボタンは、シーケンスパターンの MIDIファイル書出しをおこないます。

DRAG ‘N DROP(ドラッグ&ドロップ) ボタンは、GENERATE MIDIボタンのクリック後に表示されます。このボタンをドラッグして、DAWのインストゥルメントやMIDIトラック、あるいはデスクトップにドロップをすることで、MIDIファイル化したシーケンスパターンを張付けることが可能です。

EUCLIDEAN KEYS

Euclidean Keys

ノートに対して作用するユークリッド型シーケンサーです。

ユークリッド表示により、ノートごとに有効または無効、さらにステップ数設定が自由になり、複雑なハーモニーシーケンスの作成などに便利です。

PATTERN(パターン)画面

ノートオン(電源ボタン ) :シーケンスノートのオン・オフをします。 HITS(ヒット) :トリガーされるステップ数を設定します。 STEPS(ステップ) :シーケンスパートのステップ数を設定します。 OFFSET(オフセット) :シーケンスステップのオフセットをおこないます。 ACCENT(アクセント) :アクセントステップの間隔を設定します。 ACCENT OFFSET(アクセントオフセット) :アクセントステップのタイミングオフセットを設定をします。

RATIO(レシオ) :シーケンスパートの速度を設定します。設定値はシーケンス全体の再生スピードに対する比率になります。 初期化(X) :各列下の“X”ボタンのクリックで、その項目の設定を初期化します。

ランダマイズ :各列下端のボタンのクリックで、その項目の設定をランダム設定します。

VELOCITY(ベロシティ)画面

VELOCITY(ベロシティ) :シーケンスノートのベロシティ値を設定します。 ACCENT VELOCITY(アクセントベロシティ) :アクセントステップのベロシティ値を設定をします。

共通設定

ユークリッドシーケンスグリッド

パートが内周から外周の順番で配置された円形グリッドのシーケンス編集画面です。クロマチックスケール12音すべての状態を、1音につき1つのリングで表示します。ノートはオクターブに関係なくピッチクラス単位で扱われます。ステップドッド表示は以下の状態を示します:

  • ●:トリガーオン

  • ◯:オフ

  • ◆(中心が白色の菱形):アクセント

RESOLUTION(レゾリューション) :シーケンス全体の速度を設定します。 GATE(ゲート) :シーケンス全体のノートの長さ(ゲートによる制限)を設定します。

PRESET(プリセット) :プリセットパターンをメニューから選びます。

EUCLIDEAN TONAL

Euclidean Tonal

メロディ楽器に適した8パートのユークリッド型シーケンサーです。

ユークリッド表示により、パートごとのステップ数設定が自由になり、ポリリズムのハーモニーシーケンスの作成などに便利です。

  • ●:トリガーオン

  • ◯:オフ

  • ◆(中心が白色の菱形):アクセント

画面右上の 再生アイコン は、シーケンス再生に反応して点灯します。

ユークリッドシーケンスグリッド

パートが内周から外周の順番で配置された円形グリッドのシーケンス編集画面です。ステップドッド表示は以下の状態を示します:

PATTERN(パターン)画面

トラックオン( 電源ボタン) :シーケンスパートのオン・オフをします。 HITS(ヒット) :トリガーされるステップ数を設定します。 STEPS(ステップ) :シーケンスパートのステップ数を設定します。 OFFSET(オフセット) :シーケンスステップのオフセットをおこないます。 ACCENT(アクセント) :アクセントステップの間隔を設定します。 ACCENT OFFSET(アクセントオフセット) :アクセントステップのタイミングオフセットを設定をします。

VELOCITY(ベロシティ)画面

VELOCITY(ベロシティ) :シーケンスパートのベロシティ値を設定します。 ACCENT VELOCITY(アクセントベロシティ) :アクセントステップのベロシティ値を設定をします。

RESOLUTION(レゾリューション) :シーケンス全体の速度を設定します。 INPUT DEGREE(インプットディグリー) :スケール設定ではなく、入力ノートを使用したシーケンス演奏をします。

WARP(ワープ) :入力ノートをシーケンスに合わせてワープします。 KEY(キー) で、シーケンスハーモニーのルートキーを設定します。 MODE(モード) で、シーケンスハーモニーのスケールを設定します。 GATE(ゲート) :シーケンス全体のノートの長さ(ゲートによる制限)を設定します。

PRESET(プリセット) :プリセットパターンをメニューから選びます。

RATIO(レシオ) :シーケンスパートの速度を設定します。設定値はシーケンス全体の再生スピードに対する比率になります。

DEGREE(ディグリー) :入力ノートに対するトランスポーズ量を度数単位で設定します。実際のシフト量は、キーとモード設定に従います。

GATE MOD

Gate Mod

3つの機能を持つ確率ベースのユーティリティツールで、入力ノートに対してスキップ(ミュート)、ディレイそしてラチェット(リピート)効果を確率設定に従って適用します。

Gate Modは、受信したノートに対して、設定した確率に従って順番に処理をするツールです。

す。リピート発生した場合、スライダー上のインジケーターの点灯(青色)でそのことを示します。

「I」(イニシャライズ) のクリックで、モジュール設定を初期化します。

スキッパー

入力ノートのスキップ(ミュート)を制御します。

SKIP(スキップ) スライダーで、ノートスキップの確率 (0–100 %) を設定します。スキップが発生した場合、スライダー上のインジケーターの点灯(青色) でそのことを示します。

PROTECT(プロテクト) 欄で、スキップを発生させないタイミングを設定します。2つの欄の設定によって、リズミックな演奏で重要なポイントを確実に残す際に使用します。設定は直接数値入力もしくは上下のクリック&ドラッグでおこないます。例えば、「1」「4」に設定した場合は、4つのノート入力ごとに最初のノートがスキップ保護されます。 「3」「8」に設定した場合は、8つのノート入力ごとに最初の3つが保護されます。

ディレイ

ノートタイミングを制御します。

DELAY(ディレイ) スライダーで、ノートオンに対するディレイタイムの適用確率 (0–100 %) を設定します。ディレイが発生した場合、スライダー上のインジケーターの点灯(青色)でそのことを示します。

TIME(タイム) で、ノートオンディレイタイム(ms単位)を設定します。 RAND(ランダム) は、ディレイタイムを設定値よりも長くランダマイズする割合を設定します。0=バイパス、数値に比例してランダム度合いと引き伸ばし具合が増します。

ラチェット

ラチェット(ノートリピート)効果を制御します。

RATCHET(ラチェット) スライダーで、ノートのリピート率 (0–100 %) を設定します。リピートが発生した場合、スライダー上のインジケーターの点灯(青色)でそのことを示します。

HITS(ヒット) (1–8) で、ノートリピート回数を設定します。

RAND(ランダム) (0–100 %) は、ランダムな回数の追加ヒットを加えます(最大8回まで)。

RATE(レート) で、リピートの長さをAuto、または1/2〜1/32(付点・3連符を含む)で設定します。Autoでは、16分音符をヒット数で割った長さになります。

RAND(ランダム) (0–100 %) は、レートをランダムに短くします(最短1/32まで)。

GATE MOD BERNOULLI

Gate Mod Bernoulli

特定ノート対する2チャンネルの確率に基づくノートルーター(変換)プロセッサーです。(ノート学習機能付)

その名の通り、ベルヌーイ定理に基づくノートに特化したゲートプロセッサーです。ソース(IN)ノートと2つの出力(OUT)ノートとノート出力比率を設定して使用します。この機能はドラムパターン演奏で音色にバリエーションをつけたり、創作的な用途に有用です。このプロセッサーは2つの完全独立したチャンネル(青と紫)で構成され、個別に扱います。

IN(入力ノート)

(ノートラーン) :入力ノートを検知します。クリック後に受信した MIDIノートをソースノートとして設定します。

ソースノート は、入力ノートの設定と表示をします。ノートラーン以外にこの箇所のクリック&ドラッグ、ダブルクリックして数値入力で設定をします。設定したノートを受信するとこの欄上のインジケーターが点灯します。

OUT(出力ノート)

(ノートラーン) :出力ノートを設定します。クリック後に受信した MIDIノートを出力ノートとして設定します。出力は中央のProbability ノブを挟んで、A/Bそれぞれ、個別設定できます。

出力ノート は、出力ノートの設定と表示をします。ノートラーン以外にこの箇所のクリック&ドラッグ、ダブルクリックして数値入力で設定をします。ノートが出力が発生するとこの欄上のインジケーターが点灯します。

PROBABILITY(プロバビリティ) は、出力ノートのA/B確率を設定します。左側に設定するとA設定のノート、右側に設定するとB設定のノートが多く適用されます。12時設定で確率が半々、一杯に設定した場合は、設定側のノートのみが出力します。

GATE MOD POLY

Gate Mod Poly

ポリゲートモジュレーター

8チャンネル、特定のノートに対して機能するGate Modプロセッサーです。

ここではポリ版に固有のコントロールのみを解説します。スキッパー、ディレイ、ラチェットの各プロセッサーの詳細は、イベントプロセッサー > スクリプトプロセッサー > Gate Mod の項目を参照してください。

「I」(イニシャライズ) のクリックで、モジュール設定を初期化します。 (チャンネルオン) :チャンネルのオン・オフを設定します。

NOTE(ノート)

(ノートラーン) :MIDIノートを検知します。クリック後に受信した MIDIノートをソースノートとして設定します。

ソースノート は、入力ノートの設定と表示をします。設定したノートを受信するとこの欄上のインジケーターが点灯します。

↓ (自動設定) :チャンネルMIDIノート設定を基準に下のチャンネルのノート設定を自動割振します。

MIDI CC LFO

MIDI CC LFO

STEPS(ステップ) で、モジュレーションステップ数を設定します。

MIDI CC LFO

RATE(レート) で、ステップの長さを決定します。

MIDI CC は、モジュレーション対象のMIDI CC番号を設定します。

マルチステップのMIDI CCモジュレーターです。

AUTO PLAY(オートプレイ) ボタンは、リトリガーモードを有効にし、ノート入力に反応して動作します。

PLAY(プレイ) ボタンは、ノート入力に関係なく動作するフリーランニングモードの設定に使用します。

シーケンスエディター は、モジュレーションステップを設定する箇所です。ステップのクリックまたは画面上のドラッグ操作でモジュレーションシーケンスを設定、または描きます。

RANDOMIZE(ランダマイズ) ボタンは、すべてのステップをランダム値に設定します。

SMOOTH(スムーズ) ボタンは、手描きしたシェイプに軽いスムージングをかけます。

< と > ボタンは、すべてのステップ値を左または右に1ステップ分ローテートします(末尾は先頭に回り込みます)。

MOTION GRID

Motion Grid

SCALE(スケール) :グリッドのノートスケールを定義するメニューです。

モーショングリッド

方向性ノードによって駆動される論理ベースのグリッドシーケンサーです。

GATE(ゲート) :生成されたノートの長さを制限します。

ランダム :左下のランダムボタンのクリックで、ノードの開始位置とグリッド方向のランダム化が実行されます。

各グリッドの方向設定 は、中央のグリッド画面上で、グリッドの端をクリックすることで、矢印がその方向に向き、グリッドに到達したノードはその矢印の方向に移動します。

ノードは最大4つまで有効可能で、個別に オン・オフ と移動速度の設定できます。オンにしたノードは、グリッド上に表示されます。速度設定は 1/1 から 1/8 まで、画面表示のクリック&ドラッグでおこないます。 画面右側の ランダム ボタンのクリックで、ノードレートのランダム化が実行されます。

NODE ARP

Node Arp

ノードアルペジエーター

アクティブ/パッシブノードによって駆動される論理ベースのグリッドシーケンサーです。

AREA(エリア) 設定は、グリッドのサイズを縦( X )と横( Y )で定義します。 クリック&ドラッグで最大16 x 16まで設定できます。

ノードの追加 は、中央のグリッド画面上の任意箇所のクリックで追加、あるいは削除が可能です。シーケンスがノードに到達すると発音します。

SPEED(スピード) はシーケンスの移動速度を定義します。速度設定は 1/1 から 1/32 まで、画面表示のクリック&ドラッグでおこないます。 RDM SPEED(ランダムスピード) スイッチをオンにすると、ノードを通過するごとに、読み取りヘッドの速度が1/2倍、2倍、あるいはそのままにランダム変化します。

スタートポジションのスイッチは、 SAME(セイム) :すべての読み取りヘッドがマトリクス左上に最も近いノードから開始、または RANDOM(ランダム) :ランダムに選ばれたノードから開始を切り替えます。

NODES(ノード) は、最大 6 つのノードを RANDOM ボタンのクリックで追加します。

CLEAR(クリア) ボタンで、画面上のノードを削除します。

OSTINATO ARP

Ostinato Arp

4つのアルペジエーターによるリズミカルな繰返しパターンを並列生成するモジュールです。

全体設定:

VELOCITY(ベロシティ) :ノートベロシティの度合いを設定します。 SPREAD(スプレッド) :広がりを設定します。

[▼]メニュー :プリセットの選択に使用します。

PROBABILITY- プロバビリティ

DIRECTION(ディレクション) :アルペジオ演奏方向:-100% = 下、 0% = 上下、100%上が適用される可能性を設定します。 PAN(パン) :パンポジションのランダム度合いを設定します。

ACCENT- アクセント

STEP(ステップ) :アクセントになるステップを設定します。 CHANCE(チャンス) :アクセントが適用される確率を設定します。

アルペジエーターごとの設定:

ON(オン) ボタンで、個々のアルペジエーターのオン(X)またはオフ (+)を設定します。

SPEED(スピード) で、アルペジオ演奏の速度を決定します。

EUCLIDEAN - ユークリッド

HITS(ヒット) :トリガーされるステップ数を設定します。 STEPS(ステップ) :アルペジオのステップ数を設定します。

OFFSET(オフセット) :アルペジオステップのオフセットを設定します。 LENGTH(レングス) :アルペジオパターンの長さ:1~16、あるいは全ノート(All)を設定します。

AMOUNT(アマウント) :ユークリットシーケンスが適用される確率を設定します。

OCTAVE- オクターブ

RANGE(レンジ) :アルペジオ演奏のオクターブシフト範囲を設定します。

CHANCE(チャンス) :オクターブシフトが適用される確率を設定します。

PITCH- ピッチ

OCTAVE(オクターブ) :アルペジオ全体のオクターブシフト(±2)を設定します。

HARM(ハーモナイズ) :ハーモナイズ量をを設定します。

INTENSITY(インテンシティ) :アルペジオノートの強さを設定します。

メニュー には、以下のコマンドが用意されています:

  • INIT(イニシャライズ) :アルペジオ設定を初期化します。

  • COPY(コピー) :現在のアルペジオ設定をコピーします。

  • PASTE(ペースト) :コピーされたアルペジオ設定をペーストします。

POLYPHONIC SEQ

Polyphonic Sequencer

Polyphonic Sequencer(ポリフォニックシーケンサー)は、打鍵1つで、ボリューム、パン、ピッチやタイミングのシーケンスを同時に扱います。

TIME(タイム) で、ステップ分解能(長さ)を4小節〜1/32音符の範囲で決定します。

REPEATS(リピート) (1–64) で、シーケンスステップ数を設定します。

LENGTH(レングス) (0–150 %) は、各ステップのノートの長さをスケーリングします。

ONE SHOT(ワンショット) ボタンは、シーケンスのループ再生をオフにします。

RANDOM START(ランダムスタート) ボタンは、シーケンスの再生開始ポジションにランダマイズ効果を加えます。

シーケンスエディター

画面表示上端のタブスイッチで選択したパラメーターに対して、モジュレーションステップを設定します。ステップのクリックまたは画面上のドラッグ操作でモジュレーションシーケンスを設定、または描きます。

  • TUNE(チューン) :ピッチ変化(±24半音のオフセット)をします。

  • VELOCITY(ベロシティ) :入力ベロシティに対して倍算処理(0-200%)をします。

  • PAN(パン) :ステレオ定位を設定します。

  • POLY AFTERTOUCH(ポリアフタータッチ) :アフタータッチ情報(0-127)を設定します。

  • REPEAT(リピート) :ノートリピート数(1-8)を設定します。

SCALE

  • スケールルート メニューで、シーケンス演奏のルートキーを設定します。

  • スケール メニューで、シーケンススケールを設定します。

  • LENGTH(レングス) :ノートの長さに対してゲート(0-100%)をかけます。

PRESET(プリセット) :選択しているパラメーターに対するプリセットパターンをメニューから選んで適用します。

PROBABILITY ARP

Probability Arp

画面グリッドは、演奏内容に応じて表示します。

オクターブ、ラチェット、スキップ、アクセント、方向、パンとハーモナイズを確率ベースで変化するアルペジエーターです。

SPEED(スピード) で、アルペジエーターの分解能(速さ/1ステップの音符単位)を決定します。

右側のパラメーター

モード :ハーモニー検出に関する設定をします:

  • AUTO(オート) :演奏(受信ノート)からコードやスケールを自動検出して、適用します。

  • ADVANCED(アドバンスド) :手動設定モードに切り替えます。

左側のパラメーター

オクターブ :オクターブ範囲と確率を設定します。

ラチェット :受信ノートに対するラチェット回数(左、引っ掛かり効果) と確率(右)を設定します。右端のスイッチでランダム効果を有効にします。

スキップ :受信ノートに対するスキップタイミング(左)と確率(右)を設定します。

ACCENT(アクセント) :アクセントタイミング(左)と確率(右)を設定します。

  • HARMONIZE(ハーモナイズ) :ハーモナイズ処理の確率を設定します。

モード :スケール(音階)を手動設定します。

キー :スケール(音階)のルートキーを手動設定します。

DIRECTION :アルペジオ演奏の方向に関する確率を設定します。

PAN(パン) :アルペジオステップのランダマイズパンの確率を設定します。

RAIN SEQUENCER

Rain Sequencer

12ノートx8ステップベースの縦型シーケンスモジュールです。ノートごとに速度、 ベロシティ、パンを個別設定して、演奏をします。

メニュー▼

画面上端のノート名下のスイッチ(▼)のクリックで、以下のノートに対するコマンドが実行できます:

  • INIT(イニシャライズ) :縦列の設定を初期化します。

  • CLEAR(クリア) :縦列の設定を消去します。

  • RANDOMIZE(ランダマイズ) :縦列をランダム設定します。

  • COPY TO(コピー) :現在の縦列の設定を選択した列にコピーします。

  • TEMPLATES(テンプレート) :縦列のテンプレート設定を選択して適用します。

ステップエディター :クリック&ドラッグで、ステップベロシティを設定します。

初期化(X) :画面右側の大きな(X)ボタンは、シーケンス全体の初期化を実行します。

ランダマイズ :画面右側の大きなボタンは、シーケン全体のランダム設定を実行します。

SPEED :ステップ分解能を決定します。 VELOCITY :ステップベロシティに対する倍算効果を設定します。

PAN(パン) :パンモードを設定します:

  • FIXED(フィックス) :メニュー上のダイアル設定に従った固定値でパン出力します。

  • ALT(オルタネイト) :打鍵ごとに左右交互にパン出力します。ダイアル設定はその際の深さ(度合い)を設定します。

  • RND(ランダム) :打鍵ごとにランダムにパン出力されます。ダイアル設定はその際の深さ(度合い)を設定します。

  • NONE(ノン) :パン効果を無効にします。

  • リンク(画面左端の鎖アイコン) :一括設定する際に使用します。 オンにすると、1つのダイアルやメニュー操作で、全てのノートに適用されます。

初期化(X) :項目右側の(X)ボタンは、設定の初期化を実行します。 ランダマイズ :項目右端のボタンは、項目のランダム設定を実行します。

SLICE REMIXER

Slice Remixer

スライスリミキサー

スライスループを即座にリミックスして新しいパターン作成するためのプロセッサーです。

使用をするにはSliceオシレーターがKey Groupに存在している必要があります。

ステップ数はSliceオシレーター上のスライス数に応じて設定されます、

MODE(モード) :動作モードを設定します。

SLICE TIME(スライスタイム) は、Sliceオシレーターのスライスを使用します。

SEQUENCE(シーケンス) は、 RATE と STEPS で定義した分解能とステップ数をスライスとして使用します。

DIRECTION(ディレクション) は、再生順を正方向、正逆交互、正逆ランダムに設定します。

PLAY(プレイ) :ステップのオンまたはオフを設定します。クリック&ドラッグで、ステップベロシティを設定します。

SLICE ID(スライスID) :ステップで演奏をするスライスを設定します。

VELOCITY :ステップベロシティを設定します。

REPEAT(リピート) :ステップのリピート演奏(リピート後に次のステップの演奏に移る)設定をします。

PITCH(ピッチ) :ステップのオーディオピッチシフトを設定します。

PAN(パン) :ステップのステレオポジションを)設定します。

▼メニュー :各項目に対するコマンドが実行できます:

  • INIT(イニシャライズ) :縦列の設定を初期化します。

  • RANDOMIZE(ランダマイズ) :縦列をランダム設定します。

◀︎▶︎ボタン :各項目のステップ設定のシフトをおこないます。

RESET(リセット)ボタン :設定をリセットします。

PREVIEW(プレビュー)ボタン :Slice ID操作時の試聴を有効にします。

SNOWFLAKES

Snowflakes

TIME SCALE(タイムスケール) で、ノードの落下速度を調整します。

スノーフレーク

SNOWFLAKES(スノーフレーク) は、表示されるノード数を設定します。

サステインノートを短く繰り返すスタッカートに変えるシーケンススクリプトです。

MIDIノートオン情報を受信に応じて、 ノートグリッドに発音をトリガーするノードが舞い落ちります。

STEP ARP

Step Arp

タイプ、レシオ、ベロシティ、ゲート、MIDI CC、演奏モード、パン、オクターブ、ピッチそして確率設定をステップごとに設定できる特徴的なアルペジエーターです。

ヘッダー設定

STEPS(ステップ) で、シーケンスステップ数を設定します。 RESOLUTION(レゾリューション) で、シーケンスステップ分解能(長さ)を1/32〜1/2音符(付点・3連符を含む)の範囲で設定します。

GATE(ゲート) (1–100 %) は、ステップ長の調整に使用します。 OCTAVE(オクターブ) で、シーケンスのオクターブ範囲(±3)を設定します。 プリセット で、ファクトリープリセットを選択します。

ステップパラメーター

グローバル設定(画面左端)

画面左端の設定は、その列を一括設定に使用します。

「I」(イニシャライズ) ボタンは、該当項目の初期化をします。 「R」(ランダマイズ) ボタンは、該当項目のランダム設定をします。 「*」(ステップ) は、該当項目のシーケンスステップ数を設定します。

MIDI CC は、ヘッダー行のクリックで、この行で編集するコントローラー (CC 1–4) を選択し、ステップごとのモジュレーション値 (0–127) を設定します。

ARP TYPE(アルペジオタイプ) は、ステップごとのアルペジオ演奏モードを設定します。

REPEAT(リピート) (2–8) は、ステップごとのリピート回数を設定します。 PAN(パン) は、ステップごとのMIDIパン設定を定めます。 OCTAVE(オクターブ) は、ステップごとのオクターブ範囲(±2)を設定します。

PITCH(ピッチ) は、ステップごとのピッチオフセット(±24)を設定します。

PROBABILITY(プロバビリティ) は、ステップごとの適用確率を設定します。

RESET(リセット) ボタンをオンにしたステップが演奏されると、Arp Type設定に従ったシーケンスが、頭のノートにリセットされます。

以下の設定はグローバル設定以外にステップごとでも設定できます: STEP TYPE(ステップタイプ) メニューで、シーケンスステップの動作を設定します。Empty = 何もしません。Repeat = 最後のノートを繰り返します。Glide = 最後のノートを伸ばします。

RATIO(レシオ) メニューで、Resolution設定に基づく、ステップ長を設定します。

VELOCITY(ベロシティ) (1–127) で、ステップベロシティを設定します。 GATE(ゲート) (1–100 %) は、ステップごとの長さ調整に使用します。

STEP LINE

Step Line

ベースラインに特化したシーケンサーです。

シーケンスエディター

モジュール名の右横の ▼メニュー で編集するページ: VELOCITY 、 PITCH 、 LENGTH 、 CC 1 、 CC 2 を選択し、そのパラメーターに対してモジュレーションステップを設定します:

  • VELOCITY(ベロシティ) :ステップごとのベロシティ値を設定します。

  • PITCH(ピッチ) :ピッチ変化(±48半音のオフセット)をします。 • LENGTH(レングス) :ノートの長さに対してのゲート量を設定します。

  • CC1 :設定したMIDI CCのステップモジュレーションを扱います。 • CC2 :CC1とは異なるMIDI CCのステップモジュレーションを扱います。

ステップのクリックまたは画面上のドラッグ操作でモジュレーションシーケンスを設定、またはドラッグ操作で描きます。

再生インジケーター :ステップ表示上端のインジケーターで再生中のステップを示します。

ステップピッチ :ステップ表示下の数値欄はステップピッチのオフセット量を表示します。

LINK(ボタン) :前ステップとリンクをしてノート長を延ばします。

ルートキー メニューで、シーケンス演奏のルートキーを設定します。 スケール メニューで、シーケンススケールを設定します。

STEPS(ステップ) で、シーケンスステップ数を設定します。 RESOLUTION(レゾリューション) で、シーケンスステップ分解能(長さ)を1/32〜1/2音符(付点・3連符を含む)の範囲で設定します。

GATE(ゲート) は、ステップ長の調整に使用します。

GROOVE(グルーブ) は、シーケンスグルーブの具合を調節します。

RECORD(レコード) ボタンは、ステップレコーディングモードを有効にします。外部MIDIキーボードを用いたフレーズの作成に使用します。

SKIP(スキップ) ボタンは、ステップレコーディングモード時に、次のステップに移る時に使用します。

RANDOMIZE(ランダム) ボタンは、ステップにランダム設定をかける際に使用します。

SEND CC(センドCC) ボタンは、ステップごとのCC 1とCC 2の送信を設定します。デフォルトではオンで、オフにするとMIDI CCを送信せずにシーケンスを演奏します。

WARP SEQUENCER

Warp Sequencer

手書きのスピードカーブに従ったコードベースのシーケンスを生成するモジュールです。

プリセット(▼) :メニューからシーケンスプリセットを選択設定します。

シーケンスエディター :画面のクリック&ドラッグで、シーケンスを描きます。

MUTATE(ミューテート) は、シーケンスのミューテーションレート(突然変異量)を設定します。

HIT RATE(ヒットレート) は、シーケンスのヒット率を設定します。

GLOBAL RATE(グローバルレート) は、シーケンス全体の分解能(速度)を決定します。

GATE(ゲート) は、ステップ長の調整に使用します。

SMOOTH(スムーズ) :手書きで描いたシーケンスを滑らかに設定します。クリックを繰り返すことで、より滑らかになります。

CLEAR(クリア) :シーケンス設定を消去します。

WATERFALL

Waterfall

ウォーターフォール

モード(▼) :アルペジオ演奏の方向:上昇(UP)または下降 (Down)を設定します。

TIME(タイム) :アルペジオノートの間隔をミリ秒(ms)または音符単位(Syncボタンオン時)を設定します。

ひねりを加えたアルペジオパターンを生成するモジュールです。

OCTAVE(オクターブ) :アルペジオ演奏のオクターブ範囲を設定します。 LOOP(ループ)ボタン :アルペジオのループ演奏を有効にします。 REPEAT(リピート) :アルペジオノートのリピート数を設定します。

WAVE SEQUENCER

Wave Sequencer

ポリフォニックアフタータッチを備えた、 12音ノートベースのクロック同期イベントジェネレーターです。

インジケーター :ノートを受信すると、画面にノートスピードに従った表示をします。

SPEED(スピード) :ノートステップの速度(分解能)を設定します。同期(メトロノームボタン)オンで音符単位、オフでHz単位でノート長を設定します。

GATE(ゲート) ;ステップ長の調整に使用します。

PAN(パン) :パンモードを設定します:

  • FIXED(フィックス) :設定に従った固定値でパン出力します。

  • ALT(オルタネイト) :打鍵ごとに左右交互にパン出力します。設定はその際の深さ(度合い)を設定します。

  • RND(ランダム) :打鍵ごとにランダムにパン出力されます。設定はその際の深さ(度合い)を設定します。

  • NONE(ノン) :パン効果を無効にします。

リンク :一括設定する際に使用します。

オンにすると、1つの設定操作で、全てのノートに適用されます。 初期化(X) :項目右側の(X)ボタンは、設定の初期化を実行します。 ランダマイズ :項目右端のボタンは、項目のランダム設定を実行します。

POLY AFTERTOUCH(ポリフォニックアフタータッチ)

ON(電源ボタン) :ポリアフタータッチ情報をオンまたはオフを設定します。

INVERT(インバート) :アフタータッチモジュレーションの方向(正逆)を設定します。

DEPTH(デプス) :アフタータッチモジュレーションの深さを設定します。 リンク(項目下端の鎖アイコン) :一括設定する際に使用します。

BYPASS(バイパス) :シーケンス効果をバイパスに設定します。

Utilities(ユーティリティ)

INVERT PITCH

Invert Pitch

入力されたMIDIノートピッチを反転させるモジュールです。

入力されたノートはこれを中心に逆のポジションにピッチシフトします。例えば、センターピッチをC3に設定した場合、C2ノートを入力するとC4ノート、B2を入力するとC#3ノートが発音されます。 逆にC4の入力がC2、C#3の入力がB2として発音します。いずれの場合も、センターピッチのC3ノートは、入力をしてもそのままC3が出力されます。

CENTER PITCH(センターピッチ) は、ピッチ反転の基準となるノート番号を設定します。

LIMIT RANGE

Limit Range

入力されたMIDIノートの範囲を制限するモジュールです。

MODE(モード) は、設定範囲外のノート受信をした際の処理モードを設定します:

  • OFF(オフ) :範囲外のノートをミュートします。

  • NEAREST OCTAVE(ニアエストオクターブ) :範囲外のノートは最も近い範囲内のオクターブにシフトします。

  • REPEAT RANGE(リピートレンジ) :全キーボードレンジに設定範囲を適用します。

  • LIMIT(リミット) :設定範囲外のノートは範囲の下限(左手のノート)と範囲の上限(右手のノート)にトランスポーズされます。

MIN(ミニマム) は、ノート範囲の下限を設定します。 MAX(マキシマム) は、ノート範囲の上限を設定します。

MAPPER

Mapper

入力されたMIDI信号の範囲を変換(リマッピング)するモジュールです。

コントローラーを扱う際、独自のカーブ曲線で操作することが可能になります。

ターゲットメニュー(▼) は、ベロシティなど、変換対象のMIDI情報を選択します。

画面表示 のマウスドラッグで、描いた通りにMIDI情報の扱い範囲が変化します。

最小値スライダー (画面左)は、出力の最小値を設定します。

最大値スライダー (画面右)は、出力の最大値を設定します。

最小値 X スライダー (画面下)は、リマップ対象となる入力値の下限を設定します。

最大値 X スライダー (画面上)は、リマップ対象となる入力値の上限を設定します。

CURVE(カーブ) は、MIDI情報を扱う際のカーブ曲線を調節します。

MIDI CC FILTER

MIDI CC Filter

MIDI CC フィルター

MIDI CC は、フィルター対象となるMIDI CCメッセージの選択に使用します。

特定のMIDI CC情報の受信を遮断するモジュールです。

MIDI CC REDIRECT

MIDI CC Redirect

SOURCE(ソース) で、対象となるMIDIメッセージを選択します。

MIDI CC リダイレクト

TARGET(ターゲット) で、変換出力するMIDIメッセージを設定します。

特定のMIDI CC情報を別のMIDI CC情報に変換するモジュールです。

コントローラーのMIDI CC情報が固定で、 なおかつ音色のMIDI CC設定に変更を加えずに、操作をしたい際に便利です。

MIDI CC SMOOTHER

MIDI CC Smoother

MIDI CC スムーザー

MIDI CC で、対象となるMIDIメッセージを選択します。 SMOOTH TIME(スムーズタイム) で、出力の滑らかさを設定します。

時間の経過に伴うMIDI CC値を変化を滑らかさを与えます。

MIDI DELAY

MIDI Delay

MIDI ディレイ

MIDI DELAY(MIDIディレイ) で、受信したMIDI情報に意図的な遅延を加えます。

MIDI情報に最大200ミリ秒(ms)のディレイを適用するモジュールです。

MIDI MONITOR

MIDI Monitor

受信されたMIDI情報を確認する際に使用する有用なモジュールです。

画面左側のボタンで、確認をするためのMIDI情報を表示または非表示にします:

  • NOTE ON(ノートオン) :MIDIノートオン情報(ノート番号とオンベロシティ)に関する表示設定です。

  • NOTE OFF(ノートオフ) :MIDIノートオフ情報(ノート番号とオンベロシティ)に関する表示設定です。

  • EXTENDED(拡張情報) :表示フィルターではありません。Note OnとNote Offの行に、Volume、Pan、TuneそしてIdの詳細情報を追加します。

  • PITCHBEND(ピッチベンド) :ピッチベンド情報に関する表示設定です。

  • CC(MIDI CC) :MIDI CC(コンティニュアスコントローラー/ コントロールチェンジ)情報に関する表示設定です。

  • AFTER TOUCH(アフタータッチ) :MIDIアフタータッチ情報に関する表示設定です。

  • POLY AT(ポリフォニックアフタータッチ) :MIDIポリフォニックアフタータッチ情報に関する表示設定です。

  • PC(プログラムチェンジ) :MIDIプログラムチェンジ情報に関する表示設定です。

  • CONSOLE(コンソール) :表示フィルターではありません。ログをFalconのスクリプトコンソールにも出力します。

表示画面には最新10件のイベントが保持され、情報の種類ごとに色分けして表示されます。

RESET(リセット) スイッチのクリックで、表示内容を消去します。

MIDI RECORD

MIDI Record

受信されたMIDI情報を記録し、MIDIファイルとしてドラッグ&ドロップ書き出しをするためのモジュールです。

RECORD(レコード) ボタンのクリックで、受信されたMIDI情報の記録を開始します。

BUFFER(バッファー) :記録されたイベント数を表示します。

PLAY(プレイ) ボタンで、記録済みのMIDI情報を再生確認できます。

クリア(X) ボタンのクリックで、記録内容を削除します。

ドラッグ&ドロップ の操作で、記録したMIDI情報をDAWのMIDIトラックやデスクトップに書き出しをします。ボタンのドラッグで、DAWトラックの任意箇所などに重ねて、マウスボタンを離すことで、書き出しが実行されます。

MPE

MPE

MPE(MIDI Polyphonic Expression)規格対応のコントローラーを扱う際に有用なモジュールです。

ヒント:XYZ軸の設定は、選択されたパラメーターに応じてその下に追加設定が表示されます。

MAIN - メイン

このモジュールは MAIN と ADV ボタンで切り替える2つのページを持ちます。モジュールを追加した直後はMAINページが表示されます。

Z は、MPEコントローラーのZ軸情報に対する設定をおこないます。デフォルトの状態では、MPE規格の一般的な設定に従い、チャンネルプレッシャーが設定されています。

Y は、MPEコントローラーのY軸情報に対する設定をおこないます。デフォルトの状態では、MPE規格の一般的な設定に従い、CC74(ティンバー)が設定されています。

Z(PRESSURE) と Y(TIMBRE) の各セクションには、その軸の受信値を示す読み取り専用のメーターと、その情報をルーティングするためのコントロールが用意されています。 TARGET: メニューでコントロールの送信先(モジュレーションソース)を選択し、 SLEW FALL (0–3 s、1秒未満はms表示) でコントロール変化への追従の速さ(リリース時のスムージング時間)を設定します。TargetがPolyATに設定されている場合、Slew Fallは無効になります。

ADV - アドバンスド

X は、MPEコントローラーのX軸情報に対する設定をおこないます。デフォルトの状態では、MPE規格の一般的な設定に従い、±24または48半音のピッチベンドが設定されています。

TARGET: メニューは、コントロールの送信先を設定します。 RANGE は、バイポーラのピッチベンド範囲を半音単位 (0–48) で定義し、一般的なMPEコントロールでは24、あるいは48が用いられます。

ADVANCED SETTINGS - アドバンスド設定

ADVANCED(アドバンスド) 設定は、Z軸および全体に関する設定にアクセスします。

AUTO RELEASE(オートリリース) は、ノートオフに従ってZ軸の情報が自動リリースされるかどうかを設定します。

GAIN MAP(ゲインマッピング) は、ゲインコントロールのカーブ(20dB、z²、Linear)を選択します。MPEコントローラーのZ軸にゲインコントロールが割り当てられた際、自動でこのカーブに合わせて最適化されます。

INIT Z は、Z軸の初期値を設定します。コントローラーから値が送られてくるまで、この値が使用されます。

GLOBAL CHANNEL(グローバルチャンネル) (1–16) は、MPEコントローラーのグローバルMIDIチャンネル設定に合わせます。MPEコントローラーは演奏ノートに応じて、複数のMIDIチャンネルを同時に扱います。この設定はその際の基準チャンネルをコントローラーと合致させることで正しく機能します。

PGM CHANGE SWITCHER

Pgm Change Switcher

MIDIプログラムチェンジ情報を使用して、 MIDI情報のルーティングを別のMIDI チャンネルに切替えるモジュールです。

ライブ演奏用のセットアップで、予めパートごとに音色を設定しておいて、このモジュールでMIDIコントローラーのプログラムチェンジ情報で、パート = 音色切り替えに使用できます。

INCOMING(インカミング) で、切替に使用するMIDIプログラムチェンジ番号を設定します。

DESTINATION(ディスティネーション) で、変換をするMIDI出力チャンネルを設定します。

OFFSET(オフセット) で、MIDIプログラムチェンジ情報のオフセットを設定します。

REMAP MIDI CHANNELS(リマップMIDIチャンネル) ボタンのクリックで、MIDIチャンネルをA1から順番に割当てます。

TRANSPOSE

Transpose

トランスポーズ

TRANSPOSE(トランスポーズ) で、受信したMIDIノートのトランスポーズ値(半音単位)を設定します。

MIDIトランスポーズをするモジュールです。

VELOCITY TEST

Velocity Test

受信したMIDIノートベロシティを確認するためのモジュールです。

モノモードとポリモードの両方に対応します。

モード(MONO/POLY) で、受信モード(モノフォニックまたはポリフォニック)を設定します。受信されたベロシティ情報が画面に表示されます。

RESET(リセット) スイッチのクリックで、インジケーター表示を初期化します。