Legacy FX(レガシーエフェクト)モジュールは、旧バージョンのFalconやUVI Player、MachFiveとの互換性を保つために用意されています。古いプログラムやマルチファイルを読み込んだ際に、これらのエフェクトモジュールは必要に応じてロードされます。新規にプログラムやマルチを作成する際には、通常のエフェクトの使用をおすすめします。
ディレイ
DUAL DELAY

Dual Delay(デュアルディレイ)は新設計のディレイモジュールで、独立したチャンネルコントロールを装備し、タイムベースのエフェクト効果を生み出します。洗練されたディスプレイによって、ディレイラインの間隔・ステレオと位相を2D/3D表示します。
DELAY - ディレイ
TIME(タイム) (0.001–5 s) は、ディレイタイム(リピート間隔)をミリ秒(ms)または音符単位(テンポシンク時)で設定します。
FEEDBACK(フィードバック) (0–100 %) は、ディレイのフィードバック量 (モジュールの出力から入力に戻す信号)をパーセンテージで設定します。
双方のパラメーター右横の L/R コントロールは、一方のチャンネルをもう一方に対して短くします。中央では Same と表示され、左右に回すと L x または R x に続いて、そのチャンネルにのみ適用される倍率(0.10–1.00)が表示されます。付点には0.66、半分には0.5、3連符には0.33を使用します。
PEAK EQ - ピークイコライザー
フィードバックに対するEQ設定を行います。 FREQ(フリクェンシー) (20–20,000 Hz) はピーク周波数、 GAIN(ゲイン) (−20–20 dB) はブースト/カット量、 Q (0.1–10) は帯域幅を設定します。
MODULATION - モジュレーション
DEPTH(デプス) (0–20 ms) は、ディレイタップに対するディチューン効果の深さを設定します。
RATE(レート) (0.1–10 Hz) は、モジュレーションスピードを設定します。
OFFSET(オフセット) (0–100 %) は、ディレイラインLFOの位相オフセットを調節します。
FILTERS - フィルター
フィルターは、ウェットシグナルのみに適用されます。
LOW CUT(ローカット) (20–4,000 Hz) は、低音域のロールオフを設定します。
HIGH CUT(ハイカット) (1,000–20,000 Hz) は、高音域のロールオフを設定します。
ROTATION - ローテーション
ローテーションセクションは、INPUT(入力) (−1 to 1)、OUTPUT(出力) (−1 to 1)、および FEEDBACK(フィードバック) 信号の位相を操作します。
WIDTH - ウィドス
INPUT(インプット) (0–100 %) は、入力信号の広がりを設定します。
OUTPUT(アウトプット) (0–100 %) は、出力信号の広がりを設定します。
MIX - ミックス
DRY/WET(ドライ/ウェット) は、ドライ信号(原音)とウェット(エフェクト処理された)信号のバランスを調節します。
ディスプレイ
STEREO(ステレオ) と PHASE(フェイズ) の表示は、エフェクト出力を2D(ステレオ)と3D(フェイズ)で表します。パラメーター設定を行うと、これらの画面表示が連動します。
FX DELAY

FX Delay(FXディレイ)は、オートパンを装備したステレオディレイです。
DELAY TIME(ディレイタイム) (0.01–10 s) は、ディレイタイム(リピート間隔)をミリ秒(ms)または音符(テンポシンク時)単位で設定します。
FEEDBACK(フィードバック) (0–100 %) は、ディレイのフィードバック量(モジュールの出力から入力に戻す信号の割合)をパーセンテージで設定します。
CUTOFF(カットオフ) は、フィルターのカットオフ周波数の調節と動作モードを設定します。センターポジションではフィルターオフ、右方向ではハイパスフィルター、左方向ではローパスフィルターとして動作します。
SPEED(スピード) (0–20 Hz) は、オートパンの速度をヘルツ(Hz)または音符(テンポシンク時)単位で設定します。
MIX(ミックス) (0–100 %) は、ドライ信号(原音)とウェット(エフェクト処理された)信号のバランスを調節します。
FAT DELAY

Fat Delay(ファットディレイ)は、ディレイラインの密度を調節できるディレイエフェクトです。
DELAY TIME(ディレイタイム) (0.01–10 s) は、ディレイタイム(リピート間隔)をミリ秒(ms)または音符(テンポシンク時)単位で設定します。
FEEDBACK(フィードバック) (0–100 %) は、ディレイのフィードバック量(モジュールの出力から入力に戻す信号の割合)をパーセンテージで設定します。
DIFFUSION(ディフュージョン) (0–100 %) は、エフェクトタップの密度を設定します。
CUTOFF(カットオフ) は、フィルターのカットオフ周波数の調節と動作モードを設定します。センターポジションではフィルターオフ、右方向ではハイパスフィルター、左方向ではローパスフィルターとして動作します。
MIX(ミックス) (0–100 %) は、ドライ信号(原音)とウェット(エフェクト処理された)信号のバランスを調節します。
PING PONG DELAY

Ping Pong Delay(ピンポンディレイ)は、ディレイ音を左右交互に発する、一般的なステレオディレイエフェクトです。
DELAY TIME(ディレイタイム) (0.01–10 s) は、ディレイタイム(リピート間隔)をミリ秒(ms)または音符(テンポシンク時)単位で設定します。
FEEDBACK(フィードバック) (0–100 %) は、ディレイのフィードバック量(モジュールの出力から入力に戻す信号の割合)をパーセンテージで設定します。
CUTOFF(カットオフ) は、フィルターのカットオフ周波数の調節と動作モードを設定します。センターポジションではフィルターオフ、右方向ではハイパスフィルター、左方向ではローパスフィルターとして動作します。
SPREAD(スプレッド) (±100 %) は、ステレオの広がりを設定します。0%=モノラル、正の数値は右チャンネル、負の数値は左チャンネルから、最初のディレイ音を発します。
MIX(ミックス) (0–100 %) は、ドライ信号(原音)とウェット(エフェクト処理された)信号のバランスを調節します。
SIMPLE DELAY

Simple Delay(シンプルディレイ)は、最もシンプルで一般的なディレイエフェクトです。
DELAY TIME(ディレイタイム) (0–10 s) は、ディレイタイム(リピート間隔)をミリ秒(ms)または音符(テンポシンク時)単位で設定します。
FEEDBACK(フィードバック) (0–100 %) は、ディレイのフィードバック量(モジュールの出力から入力に戻す信号の割合)をパーセンテージで設定します。
CUTOFF(カットオフ) は、フィルターのカットオフ周波数の調節と動作モードを設定します。センターポジションではフィルターオフ、右方向ではハイパスフィルター、左方向ではローパスフィルターとして動作します。
MIX(ミックス) (0–100 %) は、ドライ信号(原音)とウェット(エフェクト処理された)信号のバランスを調節します。
STEREO DELAY

Stereo Delay(ステレオディレイ)は、左右チャンネルに独立したディレイタイム設定を持つディレイエフェクトです。
LEFT DELAY TIME(レフトディレイタイム) (0–10 s) と RIGHT DELAY TIME(ライトディレイタイム) (0–10 s) は、 左右チャンネルのディレイタイム(リピート間隔)をそれぞれ、ミリ秒(ms)または音符(テンポシンク時)単位で設定します。
FEEDBACK(フィードバック) (0–100 %) は、ディレイのフィードバック量(モジュールの出力から入力に戻す信号の割合)をパーセンテージで設定します。
CUTOFF(カットオフ) は、フィルターのカットオフ周波数の調節と動作モードを設定します。センターポジションではフィルターオフ、右方向ではハイパスフィルター、左方向ではローパスフィルターとして動作します。
MIX(ミックス) (0–100 %) は、ドライ信号(原音)とウェット(エフェクト処理された)信号のバランスを調節します。
リバーブ
GATE REVERB

Gate Reverb(ゲートリバーブ)は、リバーブの残響をゲートでカットする効果を持つモジュールです。80年代のドラムサウンド処理によく用いられるエフェクト効果を演出します。
PRE DELAY(プリディレイ) (0.01–2 s) は、リバーブ効果が発生し始めるタイミングをミリ秒(ms)または音符(テンポシンク時)単位で設定します。
DECAY TIME(ディケイタイム) (0–10 s) は、リバーブディケイ(残響)の長さを設定します。
GATE TIME(ゲートタイム) (0.05–1 s) は、ゲートの長さをミリ秒(ms)または音符(テンポシンク時)単位で設定します。
HIGH DAMP(ハイダンプ) (0–100 %) は、リバーブの高域(のダンピング比)を調節します。
MIX(ミックス) (0–100 %) は、ドライ信号(原音)とウェット(エフェクト処理された)信号のバランスを調節します。
PLAIN REVERB

Plain Reverb(プレーンリバーブ)は、低CPU負荷の一般的なリバーブエフェクトです。
DECAY TIME(ディケイタイム) (0–10 s) は、リバーブディケイ(残響)の長さを設定します。
HIGH DAMP(ハイダンプ) (0–100 %) は、リバーブの高域(のダンピング比)を調節します。
MIX(ミックス) (0–100 %) は、ドライ信号(原音)とウェット(エフェクト処理された)信号のバランスを調節します。
PREDELAY VERB

Predelay Verb(プリディレイバーブ)は、ディレイを装備したシンプルなリバーブエフェクトです。
PRE DELAY(プリディレイ) (0.01–2 s) は、リバーブ効果が発生し始めるタイミングをミリ秒(ms)または音符(テンポシンク時)単位で設定します。
DECAY TIME(ディケイタイム) (0–10 s) は、リバーブディケイ(残響)の長さを設定します。
HIGH DAMP(ハイダンプ) (0–100 %) は、リバーブの高域(のダンピング比)を調節します。
MIX(ミックス) (0–100 %) は、ドライ信号(原音)とウェット(エフェクト処理された)信号のバランスを調節します。
SIMPLE REVERB

Simple Reverb(シンプルリバーブ)は、ハイパスとローパスのデュアルモードフィルターを初段に装備したリバーブエフェクトです。
CUTOFF(カットオフ) は、フィルターのカットオフ周波数の調節と動作モードを設定します。センターポジションではフィルターオフ、右方向ではハイパスフィルター、左方向ではローパスフィルターとして動作します。リバーブに送る前の信号を整える際に使用します。
DECAY TIME(ディケイタイム) (0–10 s) は、リバーブディケイ(残響)の長さを設定します。
HIGH DAMP(ハイダンプ) (0–100 %) は、リバーブの高域(のダンピング比)を調節します。
MIX(ミックス) (0–100 %) は、ドライ信号(原音)とウェット(エフェクト処理された)信号のバランスを調節します。
モジュレーション
CHORUS

Chorus(コーラス)は、ミックスとタイムパラメーターを装備した、様々なピッチモジュレーションやユニゾン効果を生み出すコーラスエフェクトです。
SPEED(スピード) (0.01–10 Hz) は、モジュレーションの速度をHzまたは音符単位(テンポシンク時)で調節します。
DELAY TIME(ディレイタイム) (0–1 s) は、コーラスのディレイタイムを調節します。
DEPTH(デプス) (0–100 %) は、コーラス効果の深さを設定します。
MIX(ミックス) (0–100 %) は、ドライ信号(原音)とウェット(エフェクト処理された)信号のバランスを調節します。
CROSS PHASER

Cross Phaser(クロスフェイザー)は、オートパンを装備した多彩なフェイズ効果を生み出す、特徴的なフェイザーモジュールです。
SPEED(スピード) (0–10 Hz) は、モジュレーションの速度をHZまたは音符単位(テンポシンク時)で調節します。
MIN FREQ(ミニマムフリクェンシー) (100–20,000 Hz) と MAX FREQ(マックスフリクェンシー) (100–20,000 Hz) は、周波数スイープ効果の帯域(下限と上限)を設定します。
DEPTH(デプス) (0–100 %) は、エフェクト効果の深さを設定します。
FEEDBACK(フィードバック) (0–100 %) は、モジュレーションの出力から入力に戻す(フィードバック)信号量の割合を設定します。
PHASER

Phaser(フェイザー)は、ミキシングパラメーターを持つ幅広いフェイズモジュレーション効果が魅力のクラシックフェイザーユニットです。
SPEED(スピード) (0–10 Hz) は、モジュレーションの速度をHZまたは音符単位(テンポシンク時)で調節します。
MIN FREQ(ミニマムフリクェンシー) (100–20,000 Hz) と MAX FREQ(マックスフリクェンシー) (100–20,000 Hz) は、周波数スイープ効果の帯域(下限と上限)を設定します。
DEPTH(デプス) (0–100 %) は、エフェクト効果の深さを設定します。
FEEDBACK(フィードバック) (0–100 %) は、モジュレーションの出力から入力に戻す(フィードバック)信号量の割合を設定します。
ROTARY

Rotary(ロータリー)は、1940年代のロータリースピーカーの効果を再現する高いカスタマイズ機能を備えたエフェクトです。マイクと異なるロータースピード設定を含むビンテージスピーカーキャビネットエミュレーションが可能です。ローター停止時の挙動を再現するブレーク効果も装備します。
CABINET - キャビネット
MODEL(モデル) は、キャビネットの種類を選択します。
Radius(ラディウス) (0–100 %) は、キャビネットサイズの再調整を行います。
DRIVE(ドライブ) (0–100 %) は、オーバードライブの歪み量を調節します。
SPEED (スピード) はロータリースピードのモードを設定します:
-
TREMOLO(トレモロ) :高速
-
CHORALE(コーラル) :低速
-
BRAKE(ブレーク) :ローター停止
CHORALE(コーラル) (0.1–3 Hz) と TREMOLO(トレモロ) (3–10 Hz) は、それぞれのモードの速度を決定します。
HORN FILTER(ホーンフィルター) は、キャビネットホーン(ツイーター)のフィルターモードを設定します。
HORN VOL (ホーンボリューム) (0–1) は、ホーンの音量を設定します。
DRUM VOL (ドラムボリューム) (0–1) は、ドラム(ウーハー)の音量を設定します。
ORDER(オーダー) (0–3) は、スピーカーキャビネットの反射数を決定します。
REFLECTION(リフレクション) (0–100 %) は、スピーカーキャビネットの反射量を決定します。
BOX REVERB(ボックスリバーブ) は、スピーカーキャビネット自体のリバーブ効果のオン・オフをします。
MICS - マイク
ROTARYモジュールのマイク設定を行います:
MIC DISTANCE(マイクディスタンス) (0–10) は、マイクの設置距離を設定します。
MIC ANGLE(マイクアングル) (0–180) は、キャビネットに対してのマイク設置角度を設定します。
フィルター
AUTO WAH

Auto Wah(オートワウ)は、信号の入力レベルに合わせてフィルターが動作する、ワウ効果を演出するエフェクトモジュールです。エンベロープフィルターと呼ばれることもあります。
GAIN(ゲイン) (0.125–2) は、入力レベルの調節をします。
SENSITIVITY(センシティビティ) (0.1–0.9) は、オートワウ効果の強さを設定します。
Q (0–1) は、フィルターシェイプ(鋭さ)を設定します。
DRIVE(ドライブ) (0–1) は、フィルター後に適用されるオーバードライブの歪量を設定します。
FX FILTER

FX Filter(FX フィルター)は、ローパスとハイパスの2つのフィルターが順番に接続された、直列処理を行うフィルターモジュールです。
LOW FREQ(ローフリクェンシー) と HIGH FREQ(ハイフリクェンシー) は、ローパスとハイパスフィルターのカットオフ周波数(またはオフ)を設定します。
LOW Q(ローQ) (0–1) と HIGH Q(ハイQ) (0–1) は、それぞれのフィルターのシェイプ(鋭さ)を設定します。
TALKBOX

TalkBox(トークボックス)は、母音フィルターによるトークボックスエフェクトの効果を再現したモジュールです。
FILTER MODE(フィルターモード) は、フィルターモード:ローパス(LP)・ハイパス(HP)・バンドパス(BP)を選択します。
VOWEL MODE(バウエルモード) は、母音フィルターのモードを設定します。
CUTOFF(カットオフ) (20–20,000 Hz) は、フィルターのカットオフ周波数を調節します。設定値に周波数(Hz)とノート番号が表示されます。
RESONANCE(レゾナンス) (0–100 %) は、カットオフ周波数付近のブースト量を操作します。
EQ イコライザー
2 BAND EQ

2 Band EQ(2バンドEQ)は、ハイとローの2つのバンドを装備したシンプルなイコライザーです。
FREQ(フリクェンシー) は、EQ帯域の中心周波数を設定します。 GAIN(ゲイン) は、帯域のブースト/カットを行います。
3 BAND EQ

3 Band EQ(3バンドEQ)は、高低域が周波数固定で、中域がパラメトリック仕様の3バンドEQです。
MID FREQ(ミッドフリクェンシー) (120–12,000 Hz) は、中域の中心周波数を設定します。
MID Q(ミドルQ) (0–1) は、中域のシェイプ(鋭さ)を設定します。
GAIN(ゲイン) は、帯域のブースト/カットを行います。
8 BAND EQ

8 Band EQ(8バンド EQ)は、6バンドのフルパラメトリックとハイパス・ローパスフィルターとグラフィック表示で構成された8バンドイコライザーです。
8つのバンドは以下の通りです:
-
2つのロールオフフィルター: ハイパス(HP) と ローパス(LP)
-
2つのシェルビングEQ: ローシェルフ(LShelf) と ハイシェルフ (HShelf)
-
4つのピークEQ: PEAK1 、 PEAK2 、 PEAK3 、 PEAK4
画面上のラベル部は、EQバンドのオン・オフスイッチになっています。オンにすると、定められた色に点灯します。
すべてのバンドは周波数可変で、 FREQ(フリクェンシー) (10–20,000 Hz) は、EQ のカットオフ(LP/HP/SHELF)、あるいは帯域の中心周波数(PEAK EQ)を設定します。
GAIN(ゲイン) (−30–20 dB) は、帯域のブーストまたはカットを行います。 Q(キュー) (0.2–12) は、帯域幅=EQの鋭さを設定します。
EQ操作 は、グラフィック表示の画面でも行うことができます:
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EQバンドのポイントをクリックすることで、帯域が表示され、左右ドラッグで周波数、上下ドラッグでブースト/カットの設定が行えます。
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帯域表示の境界線の左右ドラッグでQの設定が行えます。
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ポイントを右クリックして、EQバンドのオン・オフをします。
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ポイントをダブルクリックすると、デフォルト値に設定(リセット)します。
-
画面上の設定操作中、画面の左上に設定値:ゲイン、周波数、Qがリアルタイムに表示されます。
モジュールの下端、左右のサイドバーとの境界線をドラッグすることで、グラフィック画面の大きさを変更することができます。
モジュールタイトルバーの右側にある EXTERNAL WINDOW(目のアイコン) ボタンをクリックすると、独立したサイズ変更可能な画面として拡大表示できます。
アンプ/ステレオ
ROTARY SIMPLE

Rotary Simple(ロータリーシンプル)は、シングルタイプのロータリースピーカーを再現したエフェクトモジュールです。
SPEED(スピード) (0–20 Hz) は、スピーカーローターの回転速度を調節します。
DEPTH(デプス) (1–100 %) は、エフェクト効果の深さを設定します。設定値が高いほど、強いピッチ変化をもたらします。
MIC DISTANCE(マイクディスタンス) (1.1–20) は、スピーカーと収録マイクの距離を設定します。
MIX(ミックス) (0–100 %) は、ドライ信号(原音)とウェット(エフェクト処理された)信号のバランスを調節します。
ROTARY SPEAKER

Rotary Speaker(ロータリースピーカー)は、高低2つのスピーカーとクロスオーバー設定を装備したロータリースピーカーシミュレーターです。
CROSS FREQUENCY(クロスフリクェンシー) (20–10,000 Hz) は、低域と高域のクロスオーバーポイントを設定します。
LOW SPEED(ロースピード) (0–20 Hz) と HIGH SPEED(ハイスピード) (0–20 Hz) は、高低それぞれのスピーカーの回転速度を設定します。
DEPTH(デプス) (1–100 %) は、エフェクト効果の深さを設定します。設定値が高いほど、強いピッチ変化をもたらします。
MIC DISTANCE(マイクディスタンス) (1.1–20) は、スピーカーと収録マイクの距離を設定します。
ドライブ/ディストーション
DOUBLE DRIVE

Double Drive(ダブルドライブ)は、2つのドライブの間にフィルターを挟んだオーバードライブエフェクトです。
PRE DRIVE(プリドライブ) (0–100 %) は、初段の歪量を設定します。
HIGH FREQ(ハイフリクェンシー) と LOW FREQ(ローフリクェンシー) は、ハイパスとローパスフィルターのカットオフ周波数(またはオフ)を設定します。
POST DRIVE(ポストドライブ) (0–100 %) は、フィルター処理後の歪み量を設定します。
GAIN(ゲイン) (0–1) は、最終段の出力レベルを決定します。
UVI DRIVE

UVI Drive(UVI ドライブ)は、ドライブ段の後ろに UVI Filter を装備した特徴的なドライブエフェクトです。
DRIVE(ドライブ) (0–100 %) は、初段(フィルター前)の歪み量を設定します。
CUTOFF(カットオフ) は、フィルターのカットオフ周波数の調節と動作モードを設定します。センターポジションではフィルターオフ、右方向ではハイパスフィルター、左方向ではローパスフィルターとして動作します。
Q(キュー) (0–1) は、フィルターシェイプを設定します。
GAIN(ゲイン) (0–1) は、最終段の出力レベルを調節します。
ダイナミクス
COMPRESSOR

Compressor(コンプレッサー)は、一般的なコンプレッサーです。レシオ、スレッショルド、アタック、リリース、メイクアップゲインなどのパラメーターを装備します。
THRESHOLD(スレッショルド) (0–1) は、コンプレッサーが機能するレベルを設定します。
RATIO(レシオ) (0–1) は、スレッショルドを超えた部分の傾きを設定します。1(初期値)では信号は圧縮されず、値を下げるほど強く圧縮され、0では信号がスレッショルドのレベルに保たれます。
ATTACK(アタック) (0.0001–0.1 s) と RELEASE(リリース) (0.01–1 s) は、信号レベルがスレッショルド値に達した際のコンプレッサーが機能するまでに時間とスレッショルド値以下に減衰した後の動作時間を設定します。
MAKEUP(メイクアップ) (1–16) は、コンプレッサー処理前と処理後のレベルのバランスを設定する際に使用します。
MIX(ミックス) (0–100 %) は、エフェクト処理されていない原音とエフェクト処理された信号のバランスを調節します。
LIMITER

Limiter(リミッター)は、一般的なリミッターです。コンプレッサーよりも高いレシオ設定で、入力信号を抑えます。
GAIN(ゲイン) (0.25–4) は、入力レベルの調節に使用します。
THRESHOLD(スレッショルド) (0.1–1) は、リミッターが機能するレベルを設定します。
CEILING(シーリング) (0.1–1) は、最大出力レベルを設定します。
RELEASE(リリース) (0–1 s) は、信号レベルがスレッショルド値以下に減衰した後のリミッター動作時間を設定します。
MIX(ミックス) (0–100 %) は、エフェクト処理されていない原音とエフェクト処理された信号のバランスを調節します。
UVI MASTERING

UVI Mastering(UVI マスタリング)は、3バンドのチューブサチュレーター、コンプレッサー、リミッターとして機能する、ステレオミックスの処理に適したマスタリングプロセッサーです。
UVI MASTERINGは、入力信号を3つの周波数帯域: 低(LOW) 、 中(MID) 、 高(HIGH) に分割してエフェクト処理する信号の特性を整えます。
LOW/MID FREQ(ロー・ミッドフリクェンシー) (20–20,000 Hz) と MID/HIGH FREQ(ミッド・ハイフリクェンシー) (20–20,000 Hz) は、低音域と中音域、中音域と高音域のそれぞれのクロスオーバー周波数を設定します。
3つのバンドそれぞれに VOLUME(ボリューム) (0.25–2) コントロールを装備し、各バンドのチューブサチュレーション前のゲインを設定します。
TUBE AMOUNT(チューブアマウント) (0–15) は、全バンドのサチュレーション量を設定します。
各バンドはその後合算され、レシオ4:1固定でオートメイクアップゲインを備えたコンプレッサーに送られます。 COMP ATTACK(コンプアタック) (0–500 ms) と COMP THRESHOLD (コンプスレッショルド) (−20–0 dB) は、このコンプレッサーのアタックタイムと動作レベルを設定します。
LIMITER THRESHOLD(リミッタースレッショルド) (−20–0 dB) は、最終段のリミッターの動作レベルを設定します。
その他
BEAT REPEAT

Beat Repeat(ビートリピート)は、入力信号のスライスとリピート再生を操作するグリッチエフェクトです。サンプルループやライブパフォーマンスに適したエフェクトです。
ACTIVE(アクティブ) は、ビートリピート機能のオン・オフを行います。オンにしている間、TIME設定に従った長さのリピート再生を繰り返します。
TIME(タイム) (0.001–4 s) は、リピート効果の長さをミリ秒(ms)または音符単位(テンポシンク時)で設定します。このパラメーターをリアルタイムに操作することで、グリッチ効果を生み出します。
MIX(ミックス) (0–100 %) は、エフェクト処理されていない原音とエフェクト処理された信号のバランスを調節します。
FADETIME(フェードタイム) (0–0.05 s) は、リピートの始まりと終わりに適用するフェードの長さを設定し、ループの継ぎ目を滑らかにします。
REDUX

Redux(リダックス)は、ビット数とサンプリングレートのリダクション処理によってローファイ効果を生み出すエフェクトモジュールです。
RESAMPLING - リサンプリング
FREQUENCY(フリクェンシー) (200–44,100 Hz) は、再サンプリングレートを設定します。
JITTER(ジッター) (0–100 %) は、再サンプリングを行った際のサンプリングレートに変化を加えます。
BITS(ビット) (1–32) は、ビットリダクション値を設定します。
DITHER(ディザー) (0–100 %) は、再サンプリング時に追加するランダムノイズ量を設定します。
TYPE(タイプ) は、再サンプリングのモードを設定します:“DECIMATE(デシメイト)“はサンプル値間に0を挿入し、“BLOCKER(ブロッカー)“は次のサンプル値が得られるまで現在のサンプル値を保持します。
QUANTIZE LAW(クォンタイズ ロー) は、再サンプリング処理時のクォンタイズアルゴリズム:LINEAR(リニア)またはmu-law(μ-law/ミューロー)を設定します。
ANTIALIASING(アンチエイリアシング) は、アンチエイリアシングフィルターのオン・オフを設定します。オフにした場合、再サンプリングの FREQUENCY の半分を超える周波数が折り返し( WRAP AROUND )、不自然な倍音が発生する場合があります。
FILTER - フィルター
FILTER POSITION(フィルターポジション) は、フィルターの位置:オフ(OFF)、再サンプリングする前(PRE)、または後(POST)を設定します。
FILTER MODE(フィルターモード) は、フィルターモード:ローパス(LP)・ハイパス(HP)・バンドパス(BP)を選択します。
FILTER FREQ(フィルターフリクェンシー) (20–20,000 Hz) は、フィルターのカットオフ周波数を調節します。設定値に周波数(HZ)とノート番号が表示されます。
FILTER RES(フィルターレゾナンス) (0–100 %) は、カットオフ周波数付近のブースト量を操作します。
OUTPUT - アウトプット
MIX(ミックス) (0–100 %) は、原音とエフェクト処理されたサウンドのバランスを調節します。
RING MODULATOR

Ring Modulator(リングモジュレーター)は、入力信号の変調信号の加算と減算の両方を混合することで、特徴的なピッチ変調効果を生み出すエフェクトモジュールです。
例えば、600Hzの入力信号に、250Hzで変調をかけた場合、350Hz(600-250)と850Hz(600+250)の両方をミックスした信号を出力します。
FREQ(フリクェンシー) (0.1–2,000 Hz) は、モジュレーション周波数(Hz)を設定します。
MIX(ミックス) (0–100 %) は、エフェクト処理されていない原音とエフェクト処理された信号のバランスを調節します。
ROBOTIZER

Robotizer(ロボタイザー)は、リングモジュレーターにモジュレーションとカットオフフィルターを加えたエフェクトモジュールです。
FREQ(フリクェンシー) (0.1–2,000 Hz) は、モジュレーション周波数(Hz)を設定します。
DEPTH(デプス) (0–100 %) は、エフェクトの深さを設定します。
FM (0.25–20 Hz) は、リングモジュレーターの周波数に作用するモジュレーターです。
CUTOFF(カットオフ) は、フィルターのカットオフ周波数の調節と動作モードを設定します。センターポジションではフィルターオフ、右方向ではハイパスフィルター、左方向ではローパスフィルターとして動作します。
MIX(ミックス) (0–100 %) は、エフェクト処理されていない原音とエフェクト処理された信号のバランスを調節します。
UVI DESTRUCTOR

UVI Destructor(UVI ディストラクター)は、リサンプリング/ビットリダクション/オーバードライブ/フィルターを複合した、ローファイエフェクトです。
BIT SIZE(ビットサイズ) (1–24) と SAMPLE RATE(サンプルレート) (2,000–48.000 Hz) は、再サンプリングのビットとレートを設定します。
DRIVE(ドライブ) (0–100 %) は、フィルター前段のオーバードライブの歪み量を設定します。
CUTOFF(カットオフ) は、フィルターのカットオフ周波数の調節と動作モードを設定します。センターポジションではフィルターオフ、右方向ではハイパスフィルター、左方向ではローパスフィルターとして動作します。
MIX(ミックス) (0–100 %) は、エフェクト処理されていない原音とエフェクト処理された信号のバランスを調節します。